マンチェスター・ユナイテッドファンですが、アーセナル、チェルシー、トッテナム、リヴァプール、エヴァートンなどなど何でも見てしまう雑食系プレミアリーグファンです。プレミアリーグ観戦記、スタジアム、チーム情報からロンドンやリヴァプールのカルチャーまで、幅広く紹介しています。
■2006年ワールドカップ・ドイツ大会 ジーコ監督 VSオーストラリア 1-3 VSクロアチア 0-0 VSブラジル 1-4 ■2014年ワールドカップ・ブラジル大会 ザッケローニ監督 VSコートジ […]
既にオランダとチリの突破が決まっていたグループBは、直接対決を地力に勝るオランダが2-0で制して1位通過。避けたかったブラジルとの対戦にまわったのは、チリとなりました。同時刻開催の消化試合は、スペインがオーストラリアに3 […]
北中米カリブ予選をぎりぎりで抜けた今回のメキシコは、限りなくアウトサイダーに近い存在で、ブラジルとクロアチアで鉄板だと思っていました。ワールドカップ欧州予選で、アウェイでベルギーにドローに持ち込んでいるクロアチアは、中盤 […]
何しろプレミアリーグファンですから、カペッロ監督率いるロシアとベルギーなら、当然、プレミアリーグに主力選手が大勢いるベルギー推しです。しかし、危なかった!予選でポルトガルをかわして首位通過したロシアの守備は、カペッロ監督 […]
今回のワールドカップは、おもしろいですね!どの国も攻撃的でゴールが多く、逆転で決まるスリリングな試合が多いのが特徴。ネイマール、ベンゼマ、ファン・ペルシ、ロッベン、トマス・ミュラー、スアレス、ルーニー、アレクシス・サンチ […]
自信と勢いとは、怖ろしいものです。初戦でウルグアイがコスタリカに負けたとき、「もしかして、この勢いでコスタリカが…」と書きながら、コスタリカがさらに勝利を重ねるとは考えていなかったのですが、昨夜、またもやジ […]
日本代表の最大の誤算は、ギリシャに退場者が出て、ゴール前にベタ引きされたことではないでしょうか。普段、プレミアリーグで、ランパードやエトー、オスカルを擁するチェルシーが、下位クラブ相手に手を焼いているのを観ているので、ギ […]
ガリー・ケーヒルとスアレスのマッチアップは、プレミアリーグで見慣れた風景。一方、スアレスとスタリッジが逆サイドにいる「SAS対決」はワールドカップならではです。両者0勝1敗、負けたらグループリーグ突破が風前の灯となるサバ […]
オーストラリアは強かった!日本代表には到底真似できない、迫力のある前線からのプレス。カウンターからロッベンにひとり旅を許して先制された直後、右からのロングクロスを左足ボレーで叩き込んだケーヒルの一発は、今大会のベストゴー […]
試合開始から、完全にチリのペース。それでも15分の、ジエゴ・コスタのシュートからシャビ・アロンソがゴールに迫ったシーンで、シュートが決まっていれば違う展開もあったかもしれません。最初の決定機を逃したスペインは、再びチリに […]
コンパニ、フェルトンゲンのDF陣と、アザール、デンベレ、シャドリ、ルカク。スタメンだけで、プレミアリーグ所属選手が6人。加えて、ベンチにもヴェルマーレン、フェライニ、ヤヌザイ、ミララス、ミニョレと、プレミアリーグのトップ […]
ここ数年、ユーロでもワールドカップでも、クリスティアーノ・ロナウド擁するポルトガルはドイツにまったく歯が立ちません。ワールドカップ予選のプレーオフで当たったスウェーデンとのゲームのように、昨年のバロンドールが爆発すれば強 […]
何事も、お金をかけたら、きっちり元をとりたいものです。カメラ7台を含む1セットで2000万円以上するといわれるゴールライン・テクノロジー。どこで使われるのか、誰のシュートが記念すべき第1号となるのかと、毎試合ワクワクして […]
昨日の日本VSコートジボアール戦について、アメリカのスポーツメディア「ESPN」が的確な分析をしていたので、紹介しましょう。彼らは、日本代表を 「2006年ドイツ・ワールドカップにおける日本代表の初戦、オーストラリア戦の […]
現在、プレミアリーグで活躍する選手が、ヤヤ・トゥレをはじめ3人。元プレミアリーグ所属が、ジェルヴィーニョとカルーの2人。いずれも、チェルシー、アーセナル、マンチェスター・シティなどのトップクラブに所属しており、個人力の足 […]