マンチェスター・ユナイテッドファンですが、アーセナル、チェルシー、トッテナム、リヴァプール、エヴァートンなどなど何でも見てしまう雑食系プレミアリーグファンです。プレミアリーグ観戦記、スタジアム、チーム情報からロンドンやリヴァプールのカルチャーまで、幅広く紹介しています。
大会直前のパラグアイ戦で痛めたふくらはぎは、思いのほか長引いているようです。日本代表歴代3位の50ゴールを誇る岡崎慎司が、おそらく最後になるであろうワールドカップを、出場ゼロ分で終えることになるかもしれません。プレミアリ […]
それにしても、レロイ・サネのドイツ代表落選にはびっくりしました。プレミアリーグ2017-18シーズンは、32試合10ゴール15アシスト。マンチェスター・シティのぶっちぎり優勝に貢献し、PFA最優秀若手選手に輝いたレフトウ […]
GKピックフォード、3バックにカイル・ウォーカー、ジョン・ストーンズ、ガリー・ケーヒル。WBにトリッピアーとアシュリー・ヤングが入り、アンカーはエリック・ダイアー、インサイドにデル・アリとリンガード。最前線にはプレミアリ […]
イングランド代表のメンバー発表動画を、ご覧になった方はいらっしゃいますか?伝統を大事にするお国柄ゆえ、街中で若い人たちが選手の名前を叫ぶという斬新なスタイルには賛否両論があるようです。「リストを読み上げる従来の発表のほう […]
ああ、プレミアリーグ所属選手はたったひとりです!ワールドカップが終わって、BBCやらスペインやら、読者が選んで記者が選んでと、さまざまなところからワールドカップ・ベストイレブンが発表されています。プレミアリーグ専門という […]
ワールドカップ決勝が終わった直後、ブラジル代表監督候補として、ジョゼ・モウリーニョの名前が挙がっていたのにはびっくりしました。ベスト4に進出した「決勝常連国」は、過去においてはすべて自国で監督をまかなってきています。ワー […]
「【Brazil2014総括・前篇】ポゼッションから直線志向へ。スペインからドイツに移ったサッカーの主流」より続きます。 バルサのポゼッションサッカーがトレンドとなり、みんなで真似しようと苦しんでいた時代が過ぎて、「より […]
ついに決勝戦が終わり、2014FIFAワールドカップブラジル大会が、1ヵ月に渡る熱狂の幕を閉じました。いや、おもしろかった!プレミアリーグ専門ブログでございますといいながら、かなりのめり込んでしまいました。しかし、祭りの […]
「【Brazil2014決勝:前篇】メッシも「最後のクローゼ」も決められず…悔しかったのはアルゼンチン!」より続きます。 延長が始まると、いきなり決定機をつかんだのはドイツ。ペナルティエリア左で前が空いたシ […]
1986年はマラドーナの大会。1990年はマテウスの統率の元、コンビネーションが冴えたドイツの勝利。1勝1敗という互角の戦績に決着をつける3回めの決勝でもあり、ドイツ連勝で迎えた3大会連続の対戦でもあるドイツVSアルゼン […]
2分、オランダのカウンター。前がかりになって薄くなっていたブラジルの最終ライン。ファン・ペルシが縦パスを受け、ロッベンにスルーパスを通すと、チアゴ・シウヴァは完全に置いていかれ、思わず肩に手をかけます。ジャッジはPK、チ […]
昼間は働きながら、2時間睡眠を小分けにとって試合を見続けるのはかなり大変でしたが、2014FIFAワールドカップブラジル大会も、残すところあと2試合。いやー、こうなると寂しいですね。「プレミアリーグ勢の多いベルギーやイン […]
アルゼンチンとオランダといえば、思い出すのは1998年フランス大会のデニス・ベルカンプが決めたスーパーゴール。フランク・デ・ブールが自陣から出したロングボールをふわっとした柔らかいトラップで足元に落とし、アジャラのタック […]
1982年からワールドカップを観始め、何回か現地にも足を運びましたが、こんなにひどい開催国、すなわちホームチームを初めて観ました。そしてまた、精神的にこれだけ崩れたブラジルを観たこともありません。1-2で負けたのであれば […]
ワールドカップが始まる前なら、「オランダとコスタリカが対戦する」と聞いて、結果予想を迷う人はほとんどいなかったでしょう。コスタリカの選手の所属クラブをみても、プレミアリーグやリーガ・エスパニョーラ、ブンデスリーガでプレイ […]