マンチェスター・ユナイテッドファンですが、アーセナル、チェルシー、トッテナム、リヴァプール、エヴァートンなどなど何でも見てしまう雑食系プレミアリーグファンです。プレミアリーグ観戦記、スタジアム、チーム情報からロンドンやリヴァプールのカルチャーまで、幅広く紹介しています。
プレミアリーグ22節で19位エヴァートンに敗れたものの、マンチェスター・シティがトッテナムに負けたため、5ポイント差をキープ。ライバルより1試合消化が少ないアーセナルは、首位を快走しているといっていいでしょう。 ただし、 […]
グーナーにとっては、待ち焦がれた朗報でしょう。ガブリエル・マルティネッリが2027年までの新しい契約にサインしました。今季プレミアリーグ19試合で7ゴールは、既に昨季のトータルをひとつ上回るキャリアハイ。今や、アルテタ監 […]
ポルトからの移籍が発表されたのは6月。「ファビオ・ヴィエイラって誰?」と混乱したグーナーも多かったのではないでしょうか。かくいう私も、「リヴァプールとホームで戦ったチャンピオンズリーグで、右からのクロスをタレミに合わせて […]
「フットボールロンドン」が、アーセナルの冬の補強について、「最高」「最低」をシミュレーションしています。彼らのターゲットは、夏に獲り逃したポジションです。ワイドのフォワードとセントラルMF。8月に契約に至らなかったのは、 […]
アーセナルが最も恐れていたことが起こりました。ガブリエウ・ジェズス、負傷リタイア。ブラジル代表のエースとして、大事な試合で体を張ったのなら、まだ納得できるのですが、カタールではサブのFWだった彼の最後のピッチは、負けても […]
マケニーのロングフィードがデストに届いたのは37分。中央に走り込んだ味方を確認したSBは、冷静にヘディングで折り返しました。バウンドしたボールを押し込んだのは、アメリカ代表のエース、クリスティアン・プリシッチ。チームをノ […]
レアル・マドリードからメスト・エジルが移籍してきた2013-14シーズン。プレミアリーグ13節までで8ゴールというアーロン・ラムジーの狂い咲きと、新たなプレーメイカーの7アシストによって、アーセナルは年明けを首位で迎えま […]
プレミアリーグ首位を走るアーセナルにとって、今回の契約延長は、ガブリエウ・ジェズスやジンチェンコの獲得よりも重要だったのではないでしょうか。テクニカルディレクターとして、リクルート部門を担当していたエドゥ・ガスパール。こ […]
2020-21シーズンは3ゴール、昨シーズンは10ゴール。ミケル・アルテタ監督の就任以来、アーセナルの課題のひとつは、中盤のセンターにいるMFのゴールが少ないことでした。ところが今季プレミアリーグでは、既に12ゴール。チ […]
プレミアリーグ2021-22シーズンは、14節までで7勝2分5敗。開幕から3連敗の後、8戦連続無敗と巻き返したものの、リヴァプールに4-0で完敗し、マンチェスター・ユナイテッドに3-2で競り負けています。ポジションは5位 […]
最終スコアが0-1なら、「接戦」「辛勝」などと表現されるのが一般的です。しかし、あのゲームは、アーセナルの完勝と形容すべきでしょう。プレミアリーグ15節、スタンフォード・ブリッジのロンドンダービー。チェルシーのオンターゲ […]
最後のゴールは、ノースロンドンダービー。ブカヨ・サカのシュートをロリスが弾いた後、ロメロが触ったボールを奪って押し込んだ泥くさいフィニッシュでした。以来、公式戦7試合連続ノーゴール。ガブリエウ・ジェズスが沈黙してからのア […]
マンチェスター・シティは、プレミアリーグ全試合先発は3人で、5試合以上先発は12人。トッテナムはフルが3人で、5試合は13人です。マンチェスター・ユナイテッドは4人と12人で、リヴァプールは3人と12人。チェルシーは全試 […]
わが国ニッポンは、「手のひら返し」という言葉があるように、前言を重んじる傾向があります。一方、イギリスのメディアは、常に是々非々。クリスティアーノ・ロナウドが、次のプレミアリーグでハットトリックを決めようものなら、テン・ […]
プレミアリーグ10試合で9勝1敗。2位に4ポイント差を付けたアーセナルは、2003年のインヴィンシブルズを1ポイント上回るクラブ史上最高のロケットスタートを決めました。 今季最強のチームは、昨季とは別なスカッドといってい […]