マンチェスター・ユナイテッドファンですが、アーセナル、チェルシー、トッテナム、リヴァプール、エヴァートンなどなど何でも見てしまう雑食系プレミアリーグファンです。プレミアリーグ観戦記、スタジアム、チーム情報からロンドンやリヴァプールのカルチャーまで、幅広く紹介しています。
アーセン・ヴェンゲルの時代は、美しいパスワークが魅力だったアーセナルは、今や堅守という表現がふさわしいチームに変貌を遂げました。ラムズデールと冨安健洋、ベン・ホワイト、ガブリエウ、ティアニーという現在のレギュラーが初めて […]
アーセナルの守備が格段によくなったと感じたのは、ニューイヤーズデー開催のマンチェスター・シティ戦でした。59分にガブリエウがレッドカードを喰らい、ラスト30分を10人で戦いながら、90分までPK以外のオンターゲットを1本 […]
南野拓実と冨安健洋のマッチアップを、再び観たいと思っていたのですが…。彼らの同時出場は、これまで実現したどの日本人対決よりも激アツです。片や優勝を争うリヴァプール、もう一方はTOP4復帰をめざすアーセナルと […]
日曜日のレスター戦は、セットピースを活かして2-0完勝。プレミアリーグ2021-22シーズンのTOP4を巡るバトルは、アーセナルが断然優勢となっています。16勝3分7敗で51ポイント。消化試合が3つ多いマンチェスター・ユ […]
プレミアリーグの直近10試合で8勝1分1敗はリヴァプールを上回り、マンチェスター・シティと並んでTOPです。ペップのチームは24ゴール、アルテタは23ゴールと得点力では1歩及ばないものの、失点は7対9。短期間とはいえ、昨 […]
「チームプレーをよくしてくれる選手がいるけど、彼らはスタッツのリストに載っていない。スタッツなんて以前はなかった。フットボールだけでなく、現実の世界でも問題だね。選手たちは、自分は何点取ったか?いくつアシストしたか?など […]
後半立ち上がりの3分、ラカゼットが左に展開したボールを受けたスミス・ロウが、カットインからアイエルをかわして右隅にゲット。79分には、ドリブルで上がったトーマスがボックス手前のブカヨ・サカにラストパスを通し、左足の鋭いシ […]
過去のプレミアリーグで、負傷からの復帰のタイミングがこれほど話題になった日本人選手はいませんでした。「Takehiro Tomiyasu could be in line to return to the Arsenal […]
「1月に起こったのは簡単なことではなかった。トッテナムにとって重要な4人の選手を失い、2人しか連れてこなかった。そう、数字はもちろんだけど、われわれは紙の上で、スカッドを強化するどころか弱体化させてしまったかもしれない」 […]
プレミアリーグ22試合12勝3分7敗。6年ぶりのTOP4フィニッシュをめざすアーセナルが好ポジションをキープしています。2ポイント差の4位ウェストハムは、3試合多く消化しており、5位マンチェスター・ユナイテッドとは1ポイ […]
オーバメヤン、ダヴィド・ルイス、ダヴィド・ルイス、エンケティア、ニコラ・ペペ、ジャカ、ガブリエウ、ダヴィド・ルイス、ベルント・レノ、ジャカ、ガブリエウ、ジャカ、トーマス・パーティー、マルティネッリ。 賢明なるグーナーのみ […]
3つの大会にまたがっているので目立たないのですが、アーセナルは現在、4試合連続でノーゴールです。ノッティンガム・フォレストに1-0で敗れたFAカップ3回戦は、オンターゲットゼロ。リヴァプールとホーム&アウェイで戦ったカラ […]
プレミアリーグ24節を終えて勝ち点36。アーセナルとトッテナムが並んでいます。とはいえ、アントニオ・コンテ監督のほうがアルテタ監督より1試合消化が少なく、有利なポジションをキープ。20試合を戦ったスパーズは、24試合のチ […]
ひとまず、ほっとしています。コロナウイルス陽性と診断された後、心臓疾患の可能性があると報じられたピエール=エメリク・オーバメヤンの懸念は、どうやらクリアになったようです。ガボン代表としてアフリカネーションズカップでプレイ […]
プレミアリーグ2021-22シーズンは、マンチェスター・シティが首位を快走。リヴァプールとチェルシーが追いかける展開になっています。かつてはビッグ6と呼ばれていたリーグの強豪クラブは、3強とセカンドグループに分断された感 […]