マンチェスター・ユナイテッドファンですが、アーセナル、チェルシー、トッテナム、リヴァプール、エヴァートンなどなど何でも見てしまう雑食系プレミアリーグファンです。プレミアリーグ観戦記、スタジアム、チーム情報からロンドンやリヴァプールのカルチャーまで、幅広く紹介しています。
「クラブは、できるだけ早く発表したがっていた。われわれがコーチングスタッフとともにやっていること、チームの方向性について、大きな信頼と信念があることは明らかだった。そしてベストなタイミングは今ということになった。チームに […]
覚悟はできています。プレミアリーグ34節のアーセナルVSマンチェスター・ユナイテッドは、敵地でチェルシーを撃破して自信を取り戻したチームと、リヴァプールに惨敗して自信を失ったチームのシックスポインター。エミレーツに乗り込 […]
インターナショナルブレイクに入る直前に、4位アーセナルはトッテナムに3ポイント、マンチェスター・ユナイテッドに4ポイントの差をつけていました。1試合消化が少なかったアーセナルは、TOP4争奪戦の大本命。年明けのプレミアリ […]
1月末のプレミアリーグの順位テーブルをあらためて見てみると、アーセナルとトッテナムは勝ち点36で並んでいます。4位のマンチェスター・ユナイテッドは、アーセナルより1試合、トッテナムより2試合消化が多く、その差は2ポイント […]
ウェストハムはデクラン・ライス、ウルヴスはルベン・ネヴェス、レスターはウィルフリード・エンディディ、アストン・ヴィラはドゥグラス・ライス。ビッグ6の一角崩しを目論む中堅クラブには、中盤の底を仕切る素晴らしいアンカーがいま […]
プレミアリーグ31節のクリスタル・パレス戦を3-0で落としたアーセナルに、厳しい知らせがダブルで舞い込んできました。キーラン・ティアニーとトーマス・パーティーが負傷リタイア。3月31日のトレーニングセッションで膝に不快感 […]
アーセン・ヴェンゲルの時代は、美しいパスワークが魅力だったアーセナルは、今や堅守という表現がふさわしいチームに変貌を遂げました。ラムズデールと冨安健洋、ベン・ホワイト、ガブリエウ、ティアニーという現在のレギュラーが初めて […]
アーセナルの守備が格段によくなったと感じたのは、ニューイヤーズデー開催のマンチェスター・シティ戦でした。59分にガブリエウがレッドカードを喰らい、ラスト30分を10人で戦いながら、90分までPK以外のオンターゲットを1本 […]
南野拓実と冨安健洋のマッチアップを、再び観たいと思っていたのですが…。彼らの同時出場は、これまで実現したどの日本人対決よりも激アツです。片や優勝を争うリヴァプール、もう一方はTOP4復帰をめざすアーセナルと […]
日曜日のレスター戦は、セットピースを活かして2-0完勝。プレミアリーグ2021-22シーズンのTOP4を巡るバトルは、アーセナルが断然優勢となっています。16勝3分7敗で51ポイント。消化試合が3つ多いマンチェスター・ユ […]
プレミアリーグの直近10試合で8勝1分1敗はリヴァプールを上回り、マンチェスター・シティと並んでTOPです。ペップのチームは24ゴール、アルテタは23ゴールと得点力では1歩及ばないものの、失点は7対9。短期間とはいえ、昨 […]
「チームプレーをよくしてくれる選手がいるけど、彼らはスタッツのリストに載っていない。スタッツなんて以前はなかった。フットボールだけでなく、現実の世界でも問題だね。選手たちは、自分は何点取ったか?いくつアシストしたか?など […]
後半立ち上がりの3分、ラカゼットが左に展開したボールを受けたスミス・ロウが、カットインからアイエルをかわして右隅にゲット。79分には、ドリブルで上がったトーマスがボックス手前のブカヨ・サカにラストパスを通し、左足の鋭いシ […]
過去のプレミアリーグで、負傷からの復帰のタイミングがこれほど話題になった日本人選手はいませんでした。「Takehiro Tomiyasu could be in line to return to the Arsenal […]
「1月に起こったのは簡単なことではなかった。トッテナムにとって重要な4人の選手を失い、2人しか連れてこなかった。そう、数字はもちろんだけど、われわれは紙の上で、スカッドを強化するどころか弱体化させてしまったかもしれない」 […]