マンチェスター・ユナイテッドファンですが、アーセナル、チェルシー、トッテナム、リヴァプール、エヴァートンなどなど何でも見てしまう雑食系プレミアリーグファンです。プレミアリーグ観戦記、スタジアム、チーム情報からロンドンやリヴァプールのカルチャーまで、幅広く紹介しています。
トッテナム・ホットスパーが、ノッティンガム・フォレストのモルガン・ギブス=ホワイトを獲得すると報じられたのは7月10日。ウェストハムのモハメド・クドゥスの入団が決定というニュースが流れた直後でした。バイアウト条項にに記さ […]
「テレグラフ」によると、最終ラインの強化を目論むアーセナルの当初のターゲットは、ボーンマスのディーン・ハイセンとクリスタル・パレスのマーク・グエイだったそうです。ディーン・ハイセンの移籍金は、リリース条項に記載されている […]
ヴィクトル・ギョケレスは、エリートではありません。23歳のブカヨ・サカは、ティーンエイジャーの頃からプレミアリーグ屈指のウインガーと評されていました。対してギョケレスが23歳になったのは、チャンピオンシップのスウォンジー […]
「どの選手でも、失ったら動揺してしまうだろう。私たちはこの2~3年、ずっと一緒に過ごしてきた結束の強いグループだ。とはいえ、誰かが去るとなっても何もできない。自分がコントロールできることに集中するしかない」(ダン・バーン […]
上位がすべて順当勝ちしたボクシングデイから一転、プレミアリーグ19節は大荒れ。マンチェスター・シティがエティハドでバーンリーにドローという失態を演じ、トップ3がすべて勝ち点1に終わる珍しい1日となりました。そんななかで、 […]
マタもファルカオもファン・ペルシも、とにかく決めきれませんでした。プレミアリーグで3連勝中のトッテナムと、11月上旬のマンチェスター・ダービーで惜敗してから8試合にわたって負けていないマンチェスター・ユナイテッドの一戦は […]
エヴァートンがストークに負けて順位をひっくり返された以外は、すべて上位が勝った無風のプレミアリーグ18節。そのなかで、いちばん苦戦したのがリヴァプールでした。スターリングの両脇にコウチーニョ、ララナを置いた3トップと、サ […]
「彼らがプレミアリーグを4位以内で終えたら、今季の最優秀監督はビッグ・サム(アラダイス監督)であり、最優秀クラブはウェストハムだ。上位にいるほかのチームの投資額と比べれば、素晴らしい偉業だね」。2014年1月、スタンフォ […]
プレミアリーグ全試合同日開催のボクシング・デイ、トリを飾るのはアーセナル。先に終わったゲームは、ストークにホームで敗れたエヴァートンを除いて軒並み順当。勝ち点で並んでいたノースロンドンのライバル、「ミスター2-1」トッテ […]
マクネア、フィル・ジョーンズ、ジョニー・エヴァンス。プレミアリーグ第18節、マンチェスター・ユナイテッドはまたも3バックです。対するスロースターターのニューカッスルは、今季のプレミアリーグで前半36分までにゴールを決めた […]
今季のプレミアリーグ前半戦は、負傷者の多いクラブが話題になりました。最終ラインにマクレアやブラケットなど、プレミアリーグ出場経験のない選手を投入せざるをえなくなったマンチェスター・ユナイテッド。同じく最終ラインのやりくり […]
いわれてみれば、確かにそうです。今季のプレミアリーグは、ここまで解任された監督がいません。クリスマスまでゼロ人は、19年ぶりの快挙(怪挙⁉)だそうです。他国のリーグを見ると、セリエAとスペインは4人、ブンデ […]
いよいよ、冬の移籍市場が動き始めました。 先陣を切って新戦力の加入を発表したのは、サウサンプトンとトッテナム。クーマン監督が獲得したのは、ブレーメンでスランプに陥っていた元オランダ代表のウインガー、エライロ・エリア。20 […]
26日のボクシングデーに放映される「BTスポーツ」のドキュメンタリー番組で、元マンチェスター・ユナイテッド監督のサー・アレックス・ファーガソン氏がロングインタビューに答えているのですが、そのぶっちゃけぶりがイギリスメディ […]
ストークに勝って、クリスマス首位が確定したモウリーニョ監督のチェルシー。1992年のプレミアリーグ設立以来、クリスマスをトップで通過したクラブの最終順位を以下にまとめさせていただきましたが、22シーズン中、逆転を許さず押 […]
やってきました、プレミアリーグ名物、タイトでめまぐるしい年末年始スケジュール。12月26日、クリスマスプレゼントの箱 (box) を開ける日ということで名付けられた休日「ボクシング・デイ」から、U2が「All is qu […]
プレミアリーグ16節のマンチェスター・ユナイテッド戦は、アウェイながらシュート数で11対19と大きく上回ったものの3-0完敗。一昨日のアーセナル戦では、アンフィールドの声援を受けて27対6と圧倒したにも関わらず、終了直前 […]
「私を心臓発作で殺しかけた唯一の選手」。昨季のプレミアリーグで不覚をとったブリタニア・スタジアムでのストーク戦を控え、モウリーニョ監督は、インテル指揮官時代のチャンピオンズリーグで素晴らしいシュートに敗戦を覚悟させられた […]
ロジャース監督の布陣は、このところ重用している3バックで、前線にララナ、コウチーニョ、スターリングを並べた3-4-3。アーセナルはドビュッシーCB、チャンバースがSB。アレクシス・サンチェス、ジルー、ウェルベック、カソル […]