マンチェスター・ユナイテッドファンですが、アーセナル、チェルシー、トッテナム、リヴァプール、エヴァートンなどなど何でも見てしまう雑食系プレミアリーグファンです。プレミアリーグ観戦記、スタジアム、チーム情報からロンドンやリヴァプールのカルチャーまで、幅広く紹介しています。
「スカイスポーツ」がマンチェスター・ユナイテッドの夏の補強について、最新情報を配信しています。ファーストチョイスは、ウルヴスのマテウス・クーニャ。今季プレミアリーグで31試合15ゴール6アシストのブラジル代表FWは、最前 […]
「最下位に快勝して、いい雰囲気でクリスタル・パレスとのFAカップ決勝へ」。ペップだけでなく、アルネ・スロットもミケル・アルテタも、同じシチュエーションならこう考えたはずです。最前線にハーランドが復帰した一戦。ジェレミー・ […]
「Arsenal agree deal to sign Martin Zubimendi from Real Sociedad, here we go! 」。ファブリツィオ・ロマーノさんが、アーセナルが夏の最初の新戦力獲 […]
パリ・サンジェルマンとのセミファイナルは、ホームで0‐1、アウェイで2-1。アーセナルは、ファーストレグの開始4分にウスマン・デンベレに決められた後は、トータルスコアをイーブンに戻すことなく敗れ去りました。敗戦を総括する […]
いや、レアル・マドリードは強い。サンチャゴ・ベルナベウは怖い。私は、資金力にものをいわせてチーム作りをするクラブがあまり好きではないので(マンチェスター・ユナイテッドはスペインの2強や最近のパリSGみたいな大きな投資はで […]
前回のマンチェスター・ユナイテッドとアーセナルの記事で、数人の方からお叱りをいただきました。サニャがPKを与えてしまったプレイに対する物言いが厳しかったこと、最後にスアレスの事件にふれたことが、揶揄するニュアンスに受け取 […]
「残り試合を全勝してプレミアリーグのシーズン勝ち点新記録を作る」と、サー・アレックス・ファーガソン監督はいっておりましたが、その割には本調子とはいえないナニを出すなど、本気度が低そうなスタメンと集中力を欠いたプレイぶり。 […]
ウィガンはもったいなかったですね。最後は2-2のドローでしたが、失点は、GKへの無謀なバックパスをベイルに詰められた1点と、試合終了直前のオウンゴール。ベイルもデフォーも本調子でなく、前半早々にデンベレをケガで失い、後半 […]
こういう試合を見せられるから、リヴァプールには何度も期待をしてしまうのです。セントジェームズパークのニューカッスルサポーターが弱々しいブーイングしかできなくなる、0-6の圧勝。ツボにはまったスタリッジとコウチーニョは誰に […]
26日にイギリスの大衆紙「デイリー・メール」が、サウサンプトンのポチェッティーノ監督が「2年のうちにチャンピオンズリーグに出場したい。チェルシーやリヴァプール、マンチェスター・シティを破ったのは決して偶然ではない」とコメ […]
1-0の時間が長かったので、マンチェスター・シティが苦戦をしている印象はありましたが、ウエストハムGKヤースケライネンのファインセーブで2~3点止められており、実際のスコアよりチーム力に差があったゲームでした。アグエロ、 […]
プレミアリーグ勢最後の砦、チェルシーがEL準決勝緒戦を制しました。追加タイムも残り1分をきり、おそらくこれがラストプレー。ダヴィド・ルイスが壁のすき間を狙って蹴ったフリーキックがGKゾマーの手を弾き、ゴール右隅に吸い込ま […]
スペインVSドイツ第2弾、ドルトムントVSレアル・マドリードは、前夜に引き続き予想外の大差でドイツがスペインを圧倒しました。4-1というスコアは、ドルトムントにしてみれば大満足、望外のアドバンテージですが、レアル・マドリ […]
ボール支配率63%でシュート4本、無得点。パスはまわるがシュートまでいかない。いかに、自らの典型的な負けパターンにはまったのかがよくわかる数字です。しかし、バルセロナの誤算は、攻めあぐんだことよりも4点を失ったことのほう […]
その瞬間、香川真司がピッチにいたことが何よりもうれしかったですね。2012-13シーズン、プレミアリーグの決着がつきました。マンチェスター・ユナイテッドがアストンヴィラを終始圧倒。ファン・ペルシのハットトリックという、今 […]
リヴァプールが意地を見せるか、負けられないチェルシーのモチベーションが勝るか。攻撃に自信がある両チームの戦いは、試合開始からボールがめまぐるしく動く好ゲームとなりました。グレン・ジョンソンの飛び出しをチェフがコースを切っ […]
2006年ワールドカップドイツ大会の日本VSオーストラリア戦を思い出させる、あっという間の逆転劇。スコアも同じ3-1。あの日、調子がよかったGK川口能活が、普段なら出ていかないボールをパンチしようとして失点し、そこから崩 […]
吉田麻也のゴールライン上のクリアもあり、最近珍しくなった押されっぱなしのゲームで、スウォンジー相手にサウサンプトンはしぶとく勝ち点1をゲット。これで勝ち点39。今の調子を加味してみれば、残留は間違いないでしょう。3月2日 […]
グーナーのみなさまにお詫びいたします。先日、チェルシーがフラムに勝った際に、私は以下のようなコメントをしました。 最近のアーセナルになくてチェルシーにあるもの。ロングシュート、セットプレーからの得点、CBのゴール いった […]