マンチェスター・ユナイテッドファンですが、アーセナル、チェルシー、トッテナム、リヴァプール、エヴァートンなどなど何でも見てしまう雑食系プレミアリーグファンです。プレミアリーグ観戦記、スタジアム、チーム情報からロンドンやリヴァプールのカルチャーまで、幅広く紹介しています。
「残り試合を全勝してプレミアリーグのシーズン勝ち点新記録を作る」と、サー・アレックス・ファーガソン監督はいっておりましたが、その割には本調子とはいえないナニを出すなど、本気度が低そうなスタメンと集中力を欠いたプレイぶり。 […]
ウィガンはもったいなかったですね。最後は2-2のドローでしたが、失点は、GKへの無謀なバックパスをベイルに詰められた1点と、試合終了直前のオウンゴール。ベイルもデフォーも本調子でなく、前半早々にデンベレをケガで失い、後半 […]
こういう試合を見せられるから、リヴァプールには何度も期待をしてしまうのです。セントジェームズパークのニューカッスルサポーターが弱々しいブーイングしかできなくなる、0-6の圧勝。ツボにはまったスタリッジとコウチーニョは誰に […]
26日にイギリスの大衆紙「デイリー・メール」が、サウサンプトンのポチェッティーノ監督が「2年のうちにチャンピオンズリーグに出場したい。チェルシーやリヴァプール、マンチェスター・シティを破ったのは決して偶然ではない」とコメ […]
1-0の時間が長かったので、マンチェスター・シティが苦戦をしている印象はありましたが、ウエストハムGKヤースケライネンのファインセーブで2~3点止められており、実際のスコアよりチーム力に差があったゲームでした。アグエロ、 […]
その瞬間、香川真司がピッチにいたことが何よりもうれしかったですね。2012-13シーズン、プレミアリーグの決着がつきました。マンチェスター・ユナイテッドがアストンヴィラを終始圧倒。ファン・ペルシのハットトリックという、今 […]
リヴァプールが意地を見せるか、負けられないチェルシーのモチベーションが勝るか。攻撃に自信がある両チームの戦いは、試合開始からボールがめまぐるしく動く好ゲームとなりました。グレン・ジョンソンの飛び出しをチェフがコースを切っ […]
2006年ワールドカップドイツ大会の日本VSオーストラリア戦を思い出させる、あっという間の逆転劇。スコアも同じ3-1。あの日、調子がよかったGK川口能活が、普段なら出ていかないボールをパンチしようとして失点し、そこから崩 […]
吉田麻也のゴールライン上のクリアもあり、最近珍しくなった押されっぱなしのゲームで、スウォンジー相手にサウサンプトンはしぶとく勝ち点1をゲット。これで勝ち点39。今の調子を加味してみれば、残留は間違いないでしょう。3月2日 […]
グーナーのみなさまにお詫びいたします。先日、チェルシーがフラムに勝った際に、私は以下のようなコメントをしました。 最近のアーセナルになくてチェルシーにあるもの。ロングシュート、セットプレーからの得点、CBのゴール いった […]
最近のアーセナルになくてチェルシーにあるもの。ロングシュート、セットプレーからの得点、CBのゴール(ヴェルマーレンはどうしちゃったんでしょう。昔はゴールに貪欲だったのに)。ダヴィド・ルイスの完璧な35mシュートと、テリー […]
いや、ほんとうにひどかったですね、マンチェスター・ユナイテッド。特に前半です。上位クラブ相手でも、こんなに攻められない姿を見ることはないでしょう。ボールを持っている選手がパスを出すのが遅く、しかもどこにパスを出すか読めて […]
勝ち点59で3位のアーセナルと、55で6位のエヴァートンの対決。過去11試合、この対決で負けていないアーセナルがホーム。最近5試合を4勝1分けと好調のエヴァートンが相性の悪さを覆すのか、4連勝中のホームチームがその勢いで […]
結論からいえば、堅実な試合運びでマンチェスター・ユナイテッド、危なげない勝利です。ここ6試合で2点しか獲っていないストークと、10試合ゴールを決めていないファン・ペルシの「ゴール欠乏症対決」は、後者に軍配が上がりました。 […]
掲示板やツイッターでは、昨日のアーセナルの同点ゴール、つまりジルーがユニフォームを引っ張られたのがPKに値するかどうかが熱く語られています。私は「あれだけ長時間、目に見えるくらいの引っ張り方をして相手が倒れれば、笛を吹か […]