マンチェスター・ユナイテッドファンですが、アーセナル、チェルシー、トッテナム、リヴァプール、エヴァートンなどなど何でも見てしまう雑食系プレミアリーグファンです。プレミアリーグ観戦記、スタジアム、チーム情報からロンドンやリヴァプールのカルチャーまで、幅広く紹介しています。
VARがオフサイドを示したあのシーンで、「三笘の1ミリ!」と叫んだ方が多かったようですが、むしろ先制ゴールのほうがその言葉にふさわしかったのではないでしょうか。ブカヨ・サカ、ウーデゴーア、エンケティアが決めたアーセナルが […]
プレミアリーグ再開初戦は、ウェストハムに1-3で快勝。首位を走るアーセナルは、難敵ブライトンを敵地で下すことができるでしょうか。アルテタ監督のスタメンは、ティアニーをジンチェンコに入れ替えただけで、10人は前節と同じ顔ぶ […]
2017年のプレミアリーグ昇格は、34年ぶりのトップリーグ。すぐに落ちるかと思われたブライトン&ホーヴ・アルビオンは、5シーズン連続で残留に成功しています。2019年にグレアム・ポッターがやってきて、昨シーズンはクラブ史 […]
ブライトンのサポーターは、日本が大会を去った今でも、モヤモヤしているのではないでしょうか。「なぜ、三笘をスタメンで起用しないのか?」。あらためて振り返ってみると、森保監督が率いる日本代表は、前代未聞のトリッキーなチームで […]
冷静に考えれば、クロアチアは前回大会のファイナリストです。簡単に勝てる相手ではありません。しかし、スペインとドイツを撃破した今回のチームは、これまでの日本代表のなかでベスト8に最も近いのではないかと、ついつい期待してしま […]
日韓ワールドカップの頃に生まれた方は、年明けに成人式を迎えるのですね。ずいぶん、時間が経ちました。私がサッカーに魅了されたのは、1982年のワールドカップスペイン大会でした。 ブライアン・ロブソンがきっかけで、マンチェス […]
サッカーを見ていて、パソコンでメモを取れなくなるほど、手が震えたのは初めてです。スペインVS日本と、コスタリカVSドイツは同時刻開催。全チームにチャンスがあり、敗退の可能性もあったグループEは、最後まで順位が目まぐるしく […]
優勝経験国ドイツを逆転という痛快なアップセットの後、アウトサイダーと目されていたコスタリカにワンチャンスを活かされて痛恨の敗戦。1勝1敗の日本代表は、スペインに勝てばノックアウトラウンド進出、敗れれば敗退となります。 森 […]
日本代表がコスタリカに0-1で敗れた翌朝。「Number」の記事を読んで、森保監督が大会前からターンオーバーを視野に入れていたことを知りました。負傷した酒井の代役だった山根はともかく、上田、相馬、守田、堂安の先発起用は、 […]
ドイツ戦の森保采配は素晴らしかったのですが、「前半は失敗だった」ことを忘れてはいけません。ワールドカップカタール大会グループステージ第2戦、日本VSコスタリカ。ドイツを相手に歴史的な3ポイントを奪取した指揮官は、先発メン […]
ハーフタイムは1-0でドイツがリード。シュート数14対1で、パス成功本数はたったの62本。一方的に押されていた日本代表には、変化が必要でした。森保監督の決断は、冨安健洋。味方に通したパスは1本のみと散々な出来だった久保建 […]
2022年11月23日。ワールドカップカタール大会グループEの初戦が、いよいよキックオフを迎えます。日本代表の相手は、いわずと知れた強豪ドイツ。ハイプレスと速攻を駆使して、サウジアラビアに続くアップセットを実現させてほし […]
土曜日に開催されたプレミアリーグ15節の5試合は、トータル21ゴール。10チームのうちノーゴールだったのは、レスターに0-2で敗れたエヴァートンだけです。本拠地エラントロードにボーンマスを迎えたリーズは、残り30分で1- […]
「プレミアリーグで初めて先発出場。ペース、プレス、トリックで、チェルシーのバックラインを脅かし、抜擢が正しかったことを証明した。試合が進むにつれて、存在感は薄れていったが、非常にいいパフォーマンスだった」(サセックスライ […]
キックオフからわずか4分で、2つの決定機。ポッター監督のチェルシーをアメックス・スタジアムに迎えたブライトンは、獰猛という言葉がぴったりでした。 最初のチャンスは2分30秒、チアゴ・シウヴァのフィードをカイセドがヘッドで […]