マンチェスター・ユナイテッドファンですが、アーセナル、チェルシー、トッテナム、リヴァプール、エヴァートンなどなど何でも見てしまう雑食系プレミアリーグファンです。プレミアリーグ観戦記、スタジアム、チーム情報からロンドンやリヴァプールのカルチャーまで、幅広く紹介しています。
「彼らがグループステージで敗退したら、とてもうれしい」。クロップ監督の言葉は一応ジョークですが、愛想笑いで返すしかありません。プレスルームにいた記者たちも、思わずうなずいてしまったのではないでしょうか。遠藤航の日本代表と […]
「デクラン・ライスは30歳の相手より若く、イングランドで育っており、2人を直接比較するのは不公平だろう。実際、遠藤にとってプレミアリーグでの先発は6試合めにすぎない。しかし、この日本代表は出場するたびに成長を続け、アーセ […]
最後にアンフィールドで勝ってから、そろそろ8年になるんですね…。ユルゲン・クロップ監督の就任から、3ヵ月を経た2016年1月17日。こちらの指揮官はファン・ハールです。0-1の決勝ゴールは78分。フェライニ […]
遠藤航は高評価でした。ヨーロッパリーググループステージ5節、LASKリンツをアンフィールドに迎えたリヴァプールは、4-0の快勝でグループEの首位通過を決めました。プレミアリーグで優勝をめざすチームにとっては、タイトな12 […]
プレミアリーグは5勝4分5敗と互角で、2022年のFAカップ準決勝はリヴァプールが勝利。昨季のコミュニティシールドはリヴァプールが3-1で完勝し、カラバオカップ4回戦はマンチェスター・シティが3-2で制しました。ペップが […]
あの頃、私は彼に魅了されていました。イングランド代表の右SBは、10年安泰だと思っていました。2019年5月7日、チャンピオンズリーグ準決勝セカンドレグ。敵地でバルサに0-3で敗れたリヴァプールが奇跡的な逆転を果たしたゲ […]
リヴァプールのゲームをしっかり見ている人ほど、今季プレミアリーグで最少失点という事実に驚いているのではないでしょうか。12試合のうち半分の6試合で先制を許しており、1試合あたりのファール12.2回はリーグ4位。マック・ア […]
優勝を争えるビッグ6が鎬を削る混戦のリーグ…プレミアリーグのエキサイティングなイメージは、ポジティブな誤解によって成立しているようです。実際の優勝争いはマッチレースか独走が多く、3チームがトロフィーを争うこ […]
プレミアリーグの過去10シーズンを振り返ると、「ストライカーが個性的である」というテーマにおいては、リヴァプールがぶっちぎりでNo.1でしょう。リーグ制覇にあと一歩に迫った2013-14シーズンは、誰もが知っているスアレ […]
プレミアリーグ9節のランチタイムキックオフは、リヴァプールVSエヴァートン。243戦めとなる伝統のマージーサイドダービーです。これまでの戦績は、レッズが98勝、トフィーズが67勝、ドローが77回。ゴール数も341対267 […]
2013-14シーズンにトロフィーに迫ったのは、スアレス&スタリッジのSAS。プレミアリーグとチャンピオンズリーグを制した黄金時代は、サラー、フィルミーノ、マネという最強フロントスリーが猛威を振るいました。そして今、リヴ […]
プレミアリーグは5勝1分でマン・シティに次ぐ2位。復活の予感漂うリヴァプールは公式戦7連勝で、5戦連続3ゴールとトップクラスの攻撃力を誇示しています。モー・サラーは7戦4発4ゴール。出場したすべてのゲームでゴールかアシス […]
アンジェ・ポステコグルー率いる新生スパーズに期待感を抱きながらも、ハリー・ケインがいない前線を見ていると、ときどき寂しさが募ります。ポチェッティーノの下でブレイクしたのは2014-15シーズン。以来9年、絶対的エースとし […]
プレミアリーグ3節のニューカッスル戦で2ゴールを決めたダルウィン・ヌニェスは、マルセロ・ビエルサの初陣となった母国代表のゲームでも、2ゴールを生み出す原動力となりました。アメリカ・カナダ・メキシコ共催となったFIFAワー […]
フィルミーノ、ナビ・ケイタ、チェンバレン、ミルナーが昨シーズン限りで退団。ファビオ・カルヴァーリョはライプツィヒにローン移籍となり、中盤の層が薄くなったところに、ヘンダーソンとファビ―ニョをサウジアラビアに抜かれるという […]