マンチェスター・ユナイテッドファンですが、アーセナル、チェルシー、トッテナム、リヴァプール、エヴァートンなどなど何でも見てしまう雑食系プレミアリーグファンです。プレミアリーグ観戦記、スタジアム、チーム情報からロンドンやリヴァプールのカルチャーまで、幅広く紹介しています。
リヴァプールのゲームをしっかり見ている人ほど、今季プレミアリーグで最少失点という事実に驚いているのではないでしょうか。12試合のうち半分の6試合で先制を許しており、1試合あたりのファール12.2回はリーグ4位。マック・ア […]
優勝を争えるビッグ6が鎬を削る混戦のリーグ…プレミアリーグのエキサイティングなイメージは、ポジティブな誤解によって成立しているようです。実際の優勝争いはマッチレースか独走が多く、3チームがトロフィーを争うこ […]
プレミアリーグの過去10シーズンを振り返ると、「ストライカーが個性的である」というテーマにおいては、リヴァプールがぶっちぎりでNo.1でしょう。リーグ制覇にあと一歩に迫った2013-14シーズンは、誰もが知っているスアレ […]
プレミアリーグ9節のランチタイムキックオフは、リヴァプールVSエヴァートン。243戦めとなる伝統のマージーサイドダービーです。これまでの戦績は、レッズが98勝、トフィーズが67勝、ドローが77回。ゴール数も341対267 […]
2013-14シーズンにトロフィーに迫ったのは、スアレス&スタリッジのSAS。プレミアリーグとチャンピオンズリーグを制した黄金時代は、サラー、フィルミーノ、マネという最強フロントスリーが猛威を振るいました。そして今、リヴ […]
プレミアリーグは5勝1分でマン・シティに次ぐ2位。復活の予感漂うリヴァプールは公式戦7連勝で、5戦連続3ゴールとトップクラスの攻撃力を誇示しています。モー・サラーは7戦4発4ゴール。出場したすべてのゲームでゴールかアシス […]
アンジェ・ポステコグルー率いる新生スパーズに期待感を抱きながらも、ハリー・ケインがいない前線を見ていると、ときどき寂しさが募ります。ポチェッティーノの下でブレイクしたのは2014-15シーズン。以来9年、絶対的エースとし […]
プレミアリーグ3節のニューカッスル戦で2ゴールを決めたダルウィン・ヌニェスは、マルセロ・ビエルサの初陣となった母国代表のゲームでも、2ゴールを生み出す原動力となりました。アメリカ・カナダ・メキシコ共催となったFIFAワー […]
フィルミーノ、ナビ・ケイタ、チェンバレン、ミルナーが昨シーズン限りで退団。ファビオ・カルヴァーリョはライプツィヒにローン移籍となり、中盤の層が薄くなったところに、ヘンダーソンとファビ―ニョをサウジアラビアに抜かれるという […]
アレクサンダー=アーノルドとアンソニー・ゴードンは、試合後に話題になった3つのシーンで当事者となりました。プレミアリーグ3節、ニューカッスルVSリヴァプール。ダルウィン・ヌニェスの2発で10人のレッズが劇的な逆転勝利を決 […]
「この12年を言葉にするのは難しい。別れを告げるのは、もっと難しい。僕はいつだってレッドだ。命が絶えるその日まで。今までありがとう。You’ll never walk alone.」 ジョーダン・ヘンダーソン […]
プレシーズンツアーのゲームは、明るい撃ち合いが盛り上がります。国立競技場で開催された横浜F・マリノスVSマンチェスター・シティは、2点リードのJリーグがGKのミスで前半のうちに追いつかれ、後半から登場したハーランドが当た […]
「ヨルクのリヴァプール・フットボール・クラブへの入団を歓迎したい。豊富な知識と経験を、お互いにとって有益な役割に活かしてくれると信じている。ユルゲン・クロップ監督をサポートするフットボールオペレーション部門と連携し、全面 […]
「BBC」「Goal」「スカイスポーツ」など、現地メディアが一斉報道。リヴァプールがジュード・ベリンガムの争奪戦から撤退するようです。昨夏以降は、レアル・マドリードとの一騎打ちながらトップランナーと報じられていたのですが […]
「No, thank God. I wouldn’t be manager of Liverpool if I had a couple of these seasons.(いや、神に感謝している。こんなシー […]