マンチェスター・ユナイテッドファンですが、アーセナル、チェルシー、トッテナム、リヴァプール、エヴァートンなどなど何でも見てしまう雑食系プレミアリーグファンです。プレミアリーグ観戦記、スタジアム、チーム情報からロンドンやリヴァプールのカルチャーまで、幅広く紹介しています。
南野拓実と冨安健洋のマッチアップを、再び観たいと思っていたのですが…。彼らの同時出場は、これまで実現したどの日本人対決よりも激アツです。片や優勝を争うリヴァプール、もう一方はTOP4復帰をめざすアーセナルと […]
モー・サラー、サディオ・マネ、ロベルト・フィルミーノ。5シーズンに渡ってプレミアリーグを席捲してきたリヴァプールの最強フロントスリーは、今季が見納めになるかもしれません。離脱するのは、契約延長交渉が難航しているサラーか。 […]
ピッチでトロフィーを手渡したのは、コスタス・ツィミカス。満面の笑みで受け取った南野拓実の後ろで、ヴィルジル・ファン・ダイク、ジョーダン・ヘンダーソン、ファビーニョが両手を挙げてサポーターを煽っています。「カラバオカップ制 […]
ロベルト・フィルミーノが10ゴール、クリスティアン・ベンテケが9ゴール、フィリペ・コウチーニョとダニエル・スタリッジが8ゴール。ユルゲン・クロップ監督がやってきた2015-16シーズンに、リヴァプールのアタッカーたちがプ […]
正直に、いいます。アフリカネーションズカップを、この時期に開催してほしくなかった。モハメド・サラーが、フットボールプレーヤーとしてピークを迎えていると確信しているからです。 今の彼なら、ブレントフォード戦とクリスタル・パ […]
サラーとマネが抜ける1月は、フィルミーノ、ジョッタ、オリギ、南野で乗り切れると思っていました。いや、もっといえば、「オリギが元気なら問題なし」。プレミアリーグで出番が少ないので、目立たないのですが、今季の彼は絶好調です。 […]
現在のリヴァプールで最も注目すべきプレーヤーといえば、満場一致でモー・サラーでしょう。プレミアリーグ17試合15ゴール9アシスト。チェルシー戦から7試合連続ゴール、マンチェスター・シティ戦から5試合連続でアシストを記録し […]
冷静に考えれば、怖ろしいチームです。ディヴォック・オリギがFWの5番手とは…!サラー、フィルミーノ、マネの最強フロントスリーでプレミアリーグとチャンピオンズリーグを制したリヴァプールは、2020年9月にディ […]
南野拓実、ナビ・ケイタ、サディオ・マネ。プレミアリーグNo.1の攻撃力を誇るリヴァプールで活躍する3人には、共通項があります。「レッドブル・ザルツブルグでプレイしていた」と即答した方、さすがです。2012年から2シーズン […]
アーセナルを4-0で粉砕した後、セインツ戦も4-0。トゥヘル率いるチェルシーとペップのマン・シティが堅守で勝ち進む一方で、ユルゲン・クロップが指揮するリヴァプールは圧倒的な攻撃力を誇示しています。「スカイスポーツ」による […]
いつもながら、長く感じられるインターナショナルブレイクが終わり、プレミアリーグが戻ってきます。12節の最注目カードは、土曜日開催のリヴァプールVSアーセナル。アンフィールドで開催された過去7シーズンの対戦は、すべてトータ […]
プレミアリーグファンの多くが、インターナショナルマッチウィークなど早く終わってくれと思っているのではないでしょうか。応援するクラブの試合を観たいだけでなく、代表チームの試合が開催されるたびに、選手の疲労や負傷の情報が気に […]
プレミアリーグ開幕節のノリッジ戦を0-3、バーンリー戦を2-0で制したリヴァプールは、5節まで4勝1分と順調なスタート。ブレントフォード、チェルシー、マンチェスター・シティ相手にゴールを決められず、いきなり3連敗のアーセ […]
「10年というのは、誰の仕事人生においてもかなり長い時間です。フットボールでいうなら、それ自体がひとつの時代といえます。とりわけリヴァプールのように、サポーターが高いレベルを期待するにふさわしいクラブにおいては」 100 […]
プレミアリーグを制覇した2019-20シーズンは、最初の11試合で9失点。昨季は17失点を喫しましたが、アストン・ヴィラ戦の7-2惨敗を除けば、10試合で10失点です。絶好調ウェストハムに敗れ、4位に落ちたリヴァプールは […]