マンチェスター・ユナイテッドファンですが、アーセナル、チェルシー、トッテナム、リヴァプール、エヴァートンなどなど何でも見てしまう雑食系プレミアリーグファンです。プレミアリーグ観戦記、スタジアム、チーム情報からロンドンやリヴァプールのカルチャーまで、幅広く紹介しています。
「このクラブに加わってから、最悪の48時間を過ごした。みんなが私とチームをサポートしてくれなかったからだ」。スタンフォード・ブリッジのエヴァートン戦を2‐0の勝利で終えた後、エンツォ・マレスカ監督が発した言葉が話題になり […]
「今、なぜ彼は去るという決断をしたのか?理由は定かではない。リヴァプールでのラストシーズンのユルゲン・クロップがそうだったように、一時的に新たな契約を結ぶほど活力を取り戻したものの、やがて当初の直観に引き戻されたのだろう […]
チェルシーを迎えたカーディフ・シティ・スタジアムから、サポーターたちが高らかに歌う「Last Christmas」が聞こえてきています。野太い声とせつない歌詞のギャップを堪能しながら、今年も終わりだなと実感します。プレミ […]
リヴァプールに入団してからの23試合で、早くも10ゴール。ウーゴ・エキティケこそが、エースストライカーと称されるべきでしょう。プレミアリーグは15試合7ゴール2アシスト。ゴールランキングでは4位ですが、PKを除けば2位に […]
プレミアリーグ31節、ウェストハムとのロンドンダービーに勝てば、2023年4月16日は「トッテリンガムデー」としてアーセナルの歴史に刻まれます。ハマーズに勝てば、スパーズとの差は23ポイント。残り7試合で逆転は不可能です […]
公式戦9連勝のマンチェスター・シティと、直近のプレミアリーグ1分7敗のレスター。敵地エティハドで昨季王者と戦うディーン・スミスのチームに、絶対に残留に漕ぎ着けるという意志が感じられる戦いを期待したのですが、キックオフから […]
ランパード監督の布陣は4-3-3か、4-2-3-1か。デ・ゼルビ監督の前線と中盤は、エヴァン・ファーガソン、三笘薫、ソリー・マーチ、マック・アリスター、カイセド、パスカル・グロスが揃うベストメンバー。スタンフォード・ブリ […]
2022年7月4日、アーセナル入団が発表されたストライカーは移籍金4500万ポンド。その10日後、チェルシーに移籍すると報じられたスピードスターは4750万ポンドです。出場機会を増やすべく、マンチェスターからロンドンに居 […]
ブレントフォードに1-0で勝ったのは、4月5日。最終ラインにヴァラン、リサンドロ・マルティネス、ルーク・ショーが揃い、ラシュフォードの今季プレミアリーグ15発めが決勝ゴールとなった一戦でした。出場停止処分を喰らっていたカ […]
プレミアリーグで首位に立つアーセナルとの差は、6ポイント。ウェストハムとの延期試合に勝てば、同じ試合数で3ポイント差に詰め寄ります。得失点差は5点リード。アーセナルとのシックスポインターを制してギャップをゼロにすれば、他 […]
ルーク・ショーとラシュフォードを欠いたマンチェスター・ユナイテッドは、ヨーロッパリーグでベスト4進出を果たせるでしょうか。バルセロナとベティスを撃破した後、3ラウンド連続のスペイン勢対決となるセヴィージャ。開始30秒、ス […]
「BBC」「Goal」「スカイスポーツ」など、現地メディアが一斉報道。リヴァプールがジュード・ベリンガムの争奪戦から撤退するようです。昨夏以降は、レアル・マドリードとの一騎打ちながらトップランナーと報じられていたのですが […]
ランパード監督の布陣は、3-5-2でしょうか。チャンピオンズリーグ準々決勝ファーストレグは、昨季王者の本拠地サンティアゴ・ベルナベウでの一戦です。プレミアリーグ11位のクラブにとって、最も重要な一戦といっても過言ではない […]
プレミアリーグの得点王レースを独走するアーリング・ブラウト・ハーランドをもってしても、1試合4発はそうそう出せる数字ではありません。しかし、ブライトン戦を裁いたスチュアート・アトウェルとVARのマイケル・ソールズベリーは […]
公式戦13試合連続無敗、直近のプレミアリーグではリヴァプールとサウサンプトンを4-1、1-4で撃破。絶好調マンチェスター・シティが、チャンピオンズリーグの準々決勝で優勝候補と激突します。ファーストレグは、本拠地エティハド […]
ジェイミー・ヴァーディー、イヘアナチョ、パトソン・ダカ、ジェームズ・マディソン、ティーレマンス、ハーヴィー・バーンズ、エンディディ。前線と中盤は、どこからどう見てもプレミアリーグから降格するレベルではありません。ブレンダ […]
「グラニト・ジャカは愚かなことに、あらゆる教訓を忘れてトレント・アレクサンダー=アーノルドとまったく必要のない一触即発の状態に陥った。これはリヴァプールの選手たちを激怒させ、同時にアンフィールドの観衆のごちそうとなる熱狂 […]
首位アーセナルと8位リヴァプール。いずれも、開幕前には予想できなかったポジションです。プレミアリーグ30節の激突は、1年前に4冠制覇をめざしていたクラブが不利といわれています。負傷者が続出していたクロップ監督のチームは、 […]
リース・ジェームズ、フォファナ、クリバリ、ククレジャの4バック。前任者が苦心してクオリティを高めた3バックを採用しなかったランパード監督は、どんなフットボールを志向しているのでしょうか。プレミアリーグ30節、ウルヴスVS […]