マンチェスター・ユナイテッドファンですが、アーセナル、チェルシー、トッテナム、リヴァプール、エヴァートンなどなど何でも見てしまう雑食系プレミアリーグファンです。プレミアリーグ観戦記、スタジアム、チーム情報からロンドンやリヴァプールのカルチャーまで、幅広く紹介しています。
「このクラブに加わってから、最悪の48時間を過ごした。みんなが私とチームをサポートしてくれなかったからだ」。スタンフォード・ブリッジのエヴァートン戦を2‐0の勝利で終えた後、エンツォ・マレスカ監督が発した言葉が話題になり […]
「今、なぜ彼は去るという決断をしたのか?理由は定かではない。リヴァプールでのラストシーズンのユルゲン・クロップがそうだったように、一時的に新たな契約を結ぶほど活力を取り戻したものの、やがて当初の直観に引き戻されたのだろう […]
チェルシーを迎えたカーディフ・シティ・スタジアムから、サポーターたちが高らかに歌う「Last Christmas」が聞こえてきています。野太い声とせつない歌詞のギャップを堪能しながら、今年も終わりだなと実感します。プレミ […]
リヴァプールに入団してからの23試合で、早くも10ゴール。ウーゴ・エキティケこそが、エースストライカーと称されるべきでしょう。プレミアリーグは15試合7ゴール2アシスト。ゴールランキングでは4位ですが、PKを除けば2位に […]
ジュード・ベリンガム、コーディ・ガクポ、アドリアン・ラビオ、ユヌス・ムサ 、パウ・トーレス、ソフィアン・アムラバト、ヨシュコ・グヴァルディオル、エンソ・フェルナンデス、ドミニク・リヴァコヴィッチ、ゴンサロ・ラモス。「スカ […]
2017年のプレミアリーグ昇格は、34年ぶりのトップリーグ。すぐに落ちるかと思われたブライトン&ホーヴ・アルビオンは、5シーズン連続で残留に成功しています。2019年にグレアム・ポッターがやってきて、昨シーズンはクラブ史 […]
日本代表のコントロールタワーとして、多大な期待を抱いていたわれわれ日本人にとって、4試合でゴールもアシストもなしだった鎌田大地には消化不良感が残ります。「WhoScored」のレーティングは6.44で、日本代表のなかでも […]
2021-22シーズンの後半戦はセリエA15試合7ゴール1アシスト、今季は10試合6ゴール1アシスト。入団から10ヵ月で、公式戦トータル36試合16ゴール4アシスト。鮮やかなゴールシーンとスタッツを見た人の多くは、ユヴェ […]
2018-19シーズンは、ブンデスリーガで34試合12ゴール18アシスト。2019-20シーズンは32試合17ゴール17アシスト。17歳だった2017年8月、マンチェスター・シティのユースからドルトムントに渡ったジェイド […]
先日、アトレティコ・マドリードのジョアン・フェリックスが退団したがっているというレポートを書いたのですが、アーセナルがいいポジションにいるという報道に違和感を拭い去れずにいます。最大の理由は、ミハイロ・ムドリク。ウクライ […]
アルゼンチンは、メッシのPKとフリアン・アルバレスの2発でクロアチアに3-0快勝。モロッコの堅守とサイドアタックに苦しんだフランスは、ムバッペの強引なシュートのこぼれ球から2発をゲットし、連覇に王手をかけました。 ワール […]
11日にアブダビで開催されたミッドシーズンのフレンドリーマッチ、チェルシーVSアストン・ヴィラ。プレミアリーグ再開に向けて、チームのコンディションを上げようとしていたブルーズは、前線のヤングスターを失ってしまいました。 […]
フリアン・アルバレス、圧巻でしたね!ワールドカップ準決勝、アルゼンチンVSクロアチア。32分にロングフィードで裏に抜けたマン・シティのアタッカ―は、浮き球をコントロールしてGKリヴァコヴィッチをかわした瞬間、倒されてPK […]
「1月のウインドウにおけるアーセナルの最優先はミハイロ・ムドリク。合意はしていないが、やりとりはなされており、21歳のシャフタール・ドネツクのウィンガー排斥を熱望している。ある情報筋によると、1億ユーロというオフィシャル […]
トロフィーを目標としていたイングランド代表にとっては、ベスト8敗退は不本意な結果ですが、マーカス・ラシュフォードとハリー・マグワイアにとっては、いい大会だったと思います。 途中出場だったイランとの初戦でゴールを決めたラシ […]
「現在、シャフタールは6000万〜6500万ポンドを望んでいる。それでも、アーセナルはこの選手を追いかけている。彼らはムドリクをトップタレントと見做しているから。しかし今は、多くのトップクラブが加わるオープンなレースにな […]
マンチェスター・ユナイテッドサポーターとしては、何とも残念な準々決勝でした。カタールで開催された4試合のうち3試合は、わがチームから送り出した選手が多いほうが敗れています。 クロアチアにまさかの敗戦を喫したブラジルからは […]
「最初の瞬間から今まで、彼にいてほしかった。しかし、去りたがっていたのは明らかだった。選手がクラブにいたいと思えないなら、出ていかなければならない。あのインタビューで、初めて彼は去りたいといった。クラブとして、受け入れる […]
彼らがワールドカップで戦うのは、40年ぶり。私がフットボールに狂うきっかけとなった1982年のスペイン大会以来です。ワールドカップカタール大会準々決勝、イングランドVSフランス。プレミアリーグ連合軍は、ムバッペを擁する前 […]