マンチェスター・ユナイテッドファンですが、アーセナル、チェルシー、トッテナム、リヴァプール、エヴァートンなどなど何でも見てしまう雑食系プレミアリーグファンです。プレミアリーグ観戦記、スタジアム、チーム情報からロンドンやリヴァプールのカルチャーまで、幅広く紹介しています。
プレミアリーグ8試合で6勝1分1敗。リヴァプールをかわして首位に立ったアーセナルのスタッツを見ると、攻守ともに順調といえます。1試合あたりのシュート数15.4本はリーグ1位で、15ゴールはマンチェスター・シティとチェルシ […]
アンフィールドのプレミアリーグ8節は、リヴァプールVSマンチェスター・ユナイテッド。ルーベン・アモリムが奇策に走るのを懸念していたのですが、レニー・ヨロとシェシュコをベンチに置いたのは戦術的な理由でしょうか。スロット監督 […]
「君たちが私を嘲笑っているのはわかっている。そうだろう?実際に、そう書かれている記事も見かけた。もしかすると私は、時間さえ与えられれば物語の結末が同じになる監督なのかもしれない。これまでのクラブは、みんな一緒だった。そう […]
崖っぷちに立っていたアンジェ・ポステコグルーにとって、千載一遇のチャンスでした。コール・パルマーとエンソ・フェルナンデスが負傷欠場で、カイセドはベンチスタート。チェルシーの中盤は、明らかに枚数が不足しています。エンツォ・ […]
これは予想外です。8500席が増設され、スタンドが3層となった新しいアンフィールドに登場したリヴァプールには、デヤン・ロブレンがおらず、負傷したといわれていたクラヴァンがベンチ。ナサニエル・クライン、ミルナー、マティプま […]
プレミアリーグ4節、ここまで全勝のマンチェスター・ユナイテッドとマンチェスター・シティが、オールド・トラフォードで直接対決です。おお、これはおもしろい。モウリーニョ監督のほうが、より意図的にメンバーを変えてきました。ハル […]
プレミアリーグ3試合とEFLカップを、すべてアウェイで耐え忍んだごほうびがいよいよお目見えです。リヴァプールは、敵地での4戦を2勝1分1敗とまずまずの数字で過ごし、スタンド増設となった聖地アンフィールドで開催する最初のゲ […]
「全員が出場可能だ。長距離移動なく、ここで練習している状態とは違うが、負傷者はいない。予定通り全員がチームに戻り、1回はトレーニングセッションに加わっている」(ジョゼ・モウリーニョ) 「クラウディオ(・ブラボ)はOKだ。 […]
「プレミアリーグ再開間近!移籍市場2016-17・最終版(2)最強の中堅クラブはどこだ!?」より続きます。第3回は、昨季プレミアリーグで残留争いに巻き込まれたクリスタル・パレス、ボーンマス、サンダーランドとチャンピオンシ […]
「プレミアリーグ再開間近!移籍市場2016-17・最終版(1)TOP7の補強をチェック」より続きます。8月31日に終了したトランスファーマーケットで、ぎりぎりで移籍が決まった新戦力は、早ければ今週末のプレミアリーグ4節で […]
プレミアリーグ再開まであと2日!とは大げさでしょうか。マンチェスターダービーを皮切りに、アーセナルVSセインツ、ストークVSトッテナム、リヴァプールVSレスターと好カードだらけのプレミアリーグ4節が待ちきれません。次のゲ […]
やはりインターナショナルマッチウイークは、プレミアリーグの担当記者泣かせのようです。イングランドの試合がもうひとつあれば、プレビュー、レポート、アナライズと3日ほど盛り上がれるのですが、2週間リーグ戦がないこの時期は、読 […]
いやー、ベストメンバー同士のガチンコ勝負が観たかった!インターナショナルマッチウィークが終わり、土曜日にプレミアリーグが再開されますが、4節の目玉は何といっても全勝対決のマンチェスター・ダービーです。10日の試合について […]
こういう話になると、プレミアリーグ案件が上位を占めてしまいます。スイスのフットボール専門調査機関「CIES Football Observatory」が発表した、適正価格以上で商談成立の「払いすぎ選手」ランキングと、商売 […]
ロシアワールドカップのヨーロッパ予選でグループFに入ったイングランドは、プレミアリーグのトップクラブで活躍する選手を揃えながら、初戦のスロバキア戦は0-1で辛勝。追加タイムにララナが決勝ゴールを叩き込み、2ヵ月前の悪夢の […]
マールテン・ステケレンブルク、イドリサ・グイェ、アシュリー・ウイリアムズ、エネル・バレンシア、ヤニック・ボラシェ。昨季プレミアリーグで11位に沈んだエヴァートンの夏の補強は、未来への種まきまでは手がまわらなかったものの、 […]
ブンデスリーガとプレミアリーグで一世を風靡した名プレイヤーが、新監督を招聘した優勝候補のクラブで苦境に立たされています。マンチェスター・ユナイテッドのバスティアン・シュヴァインシュタイガーと、マンチェスター・シティのヤヤ […]
GKジョー・ハート、DFカイル・ウォーカー、ケーヒル、ジョン・ストーンズ、ダニー・ローズ。ルーニー、ヘンダーソン、エリック・ダイアーの中盤に、ララナとスターリングが両翼、トップはハリー・ケイン。デル・アリがいないことに違 […]
ジャック・ウィルシャーのボーンマス移籍は、現地のファンや評論家にとって衝撃的だったようです。声が大きいのは、「なぜボーンマスなんだ!?」「なぜヴェンゲルは許したんだ!?」の2つでしょうか。前者の代表は、もはやプレミアリー […]