マンチェスター・ユナイテッドファンですが、アーセナル、チェルシー、トッテナム、リヴァプール、エヴァートンなどなど何でも見てしまう雑食系プレミアリーグファンです。プレミアリーグ観戦記、スタジアム、チーム情報からロンドンやリヴァプールのカルチャーまで、幅広く紹介しています。
アーセナルはPSVに1-7で圧勝、アストン・ヴィラはクラブ・ブルッヘに1-3、パリの猛攻を受けたリヴァプールは0‐1。チャンピオンズリーグのプレミアリーグ勢は、3チームともアウェイで先勝と好スタートを切りましたが、ヨーロ […]
エディ・エンケティア、チド・オビ=マルティン、ミカ・ビエレス。昨年の夏、アーセナルは3人のストライカーを手離しています。クリスタル・パレスに売却したエンケティアの移籍金は最大3000万ポンド、シュトルム・グラーツに移籍し […]
「Opta」のスーパーコンピューターでなくても、「マンチェスター・ユナイテッドは、プレミアリーグの5位以内に入れない」といい切れるでしょう。27節を終えて、9勝6分12敗で14位。5位チェルシーまで13ポイントという絶望 […]
10月のアーセナル戦は2‐0で完敗、1月のマン・シティ戦は4‐2の逆転勝利。チャンピオンズリーグのリーグフェーズで15位だったパリ・サンジェルマンは、首位で通過したリヴァプールには勝てないと思っていました。ラウンド16の […]
「ヨーロッパリーグを捨てた」とまではいいませんが、この日のプレミアリーグ、マンチェスター・シティ戦を最善の状態で迎えることを考え、ロジャース監督はヘンダーソンやコウチーニョのトルコ遠征帯同を諦めたはずです。負けられない戦 […]
今季のプレミアリーグを盛り上げてくれた、サウサンプトンとウェストハムのエンジン音が小さくなってまいりました。本拠地アップトン・パークにパーデュー新監督のクリスタル・パレスを迎えたウェストハムは、先に3点を奪われる不甲斐な […]
前半低調、後半で何とか格好がつく。相変わらずのマンチェスター・ユナイテッドでしたが、後半の戦い方に光明はあったのではないでしょうか。セカンドハーフの右サイド、ヤヌザイ、バレンシア、エレーラに、マンチェスター・シティのサバ […]
チェルシーといえば、「SAMSUNG」。毎週、プレミアリーグを観ていれば、否が応にも頭に刷り込まれてしまうのがユニフォームのスポンサーロゴです。 サムスンがチェルシーの胸に納まったのは2005年ですから、かれこれ10年。 […]
「プレミアリーグがセリエAに抜かれる日」が、いよいよ現実味を帯びてまいりました。チャンピオンズリーグでは、マンチェスター・シティがバルセロナに、アーセナルがモナコにホームで敗れ、いずれも風前の灯。パリで1-1と優位に立っ […]
私が生でプレイを観た選手の中で、「うますぎる。まるで別世界」と感動した選手が2人います。ひとりはドラカン・ストイコヴィッチ。もうひとりはディミタル・ベルバトフです。ストイコヴィッチは名古屋時代にも何回か観ていますが、印象 […]
最終ラインにコロ・トゥレ、デヤン・ロブレン、シュクルテル。エムレ・ジャンは中盤で、スタリッジとバロテッリが共存。週末のプレミアリーグでマンチェスター・シティ戦を控えているロジャース監督は、思い切ってスタメンをいじってきま […]
あれだけの大型補強をすれば、どうしてもツッコミは厳しくなるもの。イギリス紙「メトロ」「スカイスポーツ」が、昨季のモイーズ監督と今季のファン・ハール監督の勝ち点を比較し、「アウェイではモイーズ監督が強かった」と意地の悪い紹 […]
モナコのトップには、プレミアリーグファンにはおなじみのベルバトフの姿があります。アレクシス・サンチェス、エジル、コクラン、ウェルベック、カソルラ、ジルー。ベンチにはチェンバレンが復帰しており、アーセナルはこれぞベストメン […]
何しろ来季のプレミアリーグのお話なので、少し気が早いのですが、 本人もクラブの会長もコメントを出しているというニュースで、しかもイギリス紙「メトロ」「デイリー・ミラー」など複数メディア報道。普段は「早すぎる移籍関連報道」 […]
プレミアリーグではエティハド・スタジアムですが、チャンピオンズリーグですので「シティ・オブ・マンチェスター」と呼びましょう。決勝トーナメント1回戦、マンチェスター・シティVSバルセロナ。直前の国内リーグでの戦いぶりは好対 […]
土曜日に行われたマンチェスター・シティの大勝劇について触れるのを、本日まで引っ張ったのには理由があります。マンチェスター・ユナイテッドのライバルクラブではありながらも、私はペジェグリーニ監督と彼らのサッカーは素晴らしいと […]
プレミアリーグ26節、チェルシーVSバーンリー戦で起こったアシュリー・バーンズとマティッチの接触とその後の退場が話題になっていますが、先週末は、10試合中3試合で退場者が出ていました。ストーク戦で、試合終了直前の2分の間 […]
「試合について書くならば、4つのシーンがあった。30分、33分、43分、69分だ。これ以上は聞かないでほしい。私は答えないよ」。これらは、いずれも微妙なジャッジを指しています。「スカイスポーツ」で、レフェリーへの不満を起 […]
開始早々、ペッレのロングパスに走り込んだサウサンプトンのMFジュリチッチがPK奪取かというチャンスを迎えた後、ゲームはいきなり動きました。3分、リヴァプールの左サイドにいたマルコヴィッチが、中央にいたコウチーニョにパスを […]