マンチェスター・ユナイテッドファンですが、アーセナル、チェルシー、トッテナム、リヴァプール、エヴァートンなどなど何でも見てしまう雑食系プレミアリーグファンです。プレミアリーグ観戦記、スタジアム、チーム情報からロンドンやリヴァプールのカルチャーまで、幅広く紹介しています。
FIFA World Cup 26の欧州予選で無失点の4連勝。結果だけ見ると順調のイングランドですが、勝った相手はFIFAランキング68位のアルバニア、137位のラトビア、174位のアンドラです。これまでの4試合は、すべ […]
エリオット・アンダーソンがニューカッスルに残っていたら、イングランド代表に選ばれたのか。19歳だった2022-23シーズンのプレミアリーグ出場は22試合。翌シーズンは21試合で起用されているものの、先発はトータルで13試 […]
「イサクとエキティケは共存できるのか」「ショボスライは右のフルバックをまかされ続けるのか」「ヴィルツはトップ下が妥当なのか」。トランスファーマーケットで4億1500万ポンドを投じたリヴァプールに関する目下の最大の興味は、 […]
マテウス・クーニャは17発、エンベウモは20発、シェシュコは21発。トランスフォーマーケットに2億ポンドを投じて、昨シーズンの公式戦トータル58ゴールという強力な前線を手に入れたら、フツーのチームのサポーターは盛り上がる […]
ユルゲン・クロップ監督が動いたのは、残り20分を切ってからでした。72分にブラッドリーをクラークにスイッチすると、87分には3枚をチェンジ。ガクポ、ロバートソン、マック・アリスターをダンズ、マコーネル、ツィミカスという策 […]
2023-24シーズンのカラバオカップ決勝は、2年前に22人のPK戦でトロフィーを争った2チームの再戦です。プレミアリーグで首位のリヴァプールと、11位チェルシーの対決ですが、スタメンを見てブルーズ勝利と予想する人は少な […]
「異変」というと、大げさでしょうか。ボーンマスは、マンチェスター・シティにとって最高のお得意様です。今回の試合前まで公式戦17勝2分で、プレミアリーグは13戦全勝。フットボールリーグ史上、ひとつのクラブにこれほど負けなか […]
ポルトとのCLラウンド16は、アウェイでのファーストレグを1-0で落としたものの、年明けからのプレミアリーグは21ゴールで5連勝。エミレーツに戻ってきたアーセナルは、気持ちを切り替えてニューカッスルに勝ち切りたいところで […]
直近のプレミアリーグで6戦7発のホイルンドが負傷離脱。オールド・トラフォードのフラム戦は、ラシュフォードの爆発に期待するしかありません。アントニーを差し置いてキックオフのピッチに立った19歳のフォーソンは、持てる力を発揮 […]
「ウェンブリーでプレイするのがとても楽しみだ。9万人が観に来ると聞いている。そんな特別なスタジアムでプレイするのは初めてで、僕にとっては大きな意味がある。リヴァプールでの初めてのタイトル。とても興奮している。チームを支え […]
ラスムス・ホイルンドが負傷リタイア…!年明けからのプレミアリーグで4勝1分と好調のマンチェスター・ユナイテッドが、またしても主力の離脱に悩まされています。2月4日のウェストハム戦で膝を痛めたリサンドロ・マル […]
「プレミアリーグのタイトルレースを彩るハイブリッドな役割、8.5番を紹介します(Introducing the 8.5, the hybrid role that is shaping the Premier Leagu […]
リヴァプールとバイエルン・ミュンヘン。両者に特段の共通項はありませんが、いずれもシャビ・アロンソが現役時代に所属したクラブです。マージーサイドのクラブに入団したのは、2004年の夏。22歳だったセントラルMFは、最初のシ […]
アリソン、ショボスライ、チアゴ、アーノルド、ジョッタ、カーティス・ジョーンズ、ダルウィン・ヌニェスが続々と負傷リタイア。モー・サラーも太腿を痛めているようです。プレミアリーグ26節、満身創痍のリヴァプールは18位ルートン […]
プレミアリーグで首位に迫るアーセナルが、チャンピオンズリーグに戻ってきました。ラウンド16のファーストレグは、ポルトの本拠地エスタディオ・ド・ドラゴン。ポルトガルのプリメイラ・リーガで3位のチームは、得点力不足という課題 […]
「gardening leave」という言葉をご存じでしょうか。契約期間が残っているのに他のクラブへの移籍が決まりそうな監督、選手、スタッフが、契約満了もしくは正式な退団決定までチームの活動から外れて休暇を取ることです。 […]
プレミアリーグにフィットしたホイルンドは、直近6試合で7ゴール2アシスト。ボクシングデー以降、右サイドを主戦場とするガルナチョも7戦4発2アシストと結果を出しており、ラシュフォードも3発1アシストと復調の兆しが感じられま […]
「このクラブはとても特別で、私にとって大切な存在であり、サッカー人生において大きな役割を果たしてきた。トップクラスの選手やスタッフとともに、好きなことを日々の仕事にするチャンスを与えてくれた。しかし最近の状況を鑑みて、ク […]
そのシーンは開始11分。左サイドでターンした三笘薫が、縦に突破を図った瞬間でした。中から体を寄せたホルゲートが右足を振り上げると、スパイクの裏が腿の内側に食い込み、倒れた三笘は激痛を耐えながら右手を挙げています。負傷とア […]