マンチェスター・ユナイテッドファンですが、アーセナル、チェルシー、トッテナム、リヴァプール、エヴァートンなどなど何でも見てしまう雑食系プレミアリーグファンです。プレミアリーグ観戦記、スタジアム、チーム情報からロンドンやリヴァプールのカルチャーまで、幅広く紹介しています。
先ほど、ロドリゴの記事を配信して「X」を眺めていたら、アレハンドロ・ガルナチョの写真が目に入りました。ファブリツィオ・ロマーノさんのアカウントで名前が出たとなれば、いい話であるはずがありません。チェルシーからの正式なオフ […]
モーガン・ロジャース、ニコ・ウィリアムズ、レロイ・サネ、ロドリゴ。ウインガーの獲得を目論むアーセナルは、誰を本命と考えているのでしょうか。シェシュコ、ギョケレス、オシムヘン、エンクンクなど、移籍を希望している選手が多いセ […]
「アーセナルがベンヤミン・セスコ獲得をめざしてライプツィヒに正式にアプローチ」「フロリアン・ヴィルツを移籍させようとしているリヴァプールが新たなオファー」。昨季プレミアリーグのTOP2が、ビッグディールの成立に近づいてい […]
ビルバオの歓喜から16日。スパーズのファイナルアンサーは、解任でした。アンジェ・ポステコグルー監督は、3年契約のラストイヤーを残してクラブを去ることになりました。プレミアリーグ2024-25シーズンの戦績が、その理由を明 […]
「Arsenal line up new contract for Takehiro Tomiyasu to ward off Bayern Munich(アーセナルは、バイエルン・ミュンヘンを撃退するべく冨安健洋との新 […]
10日ほど前に、「プレミアリーグの監督は、なぜ解任されないのか(Why have no Premier League managers been sacked this season?)」と題した「アスレティック」の記事 […]
トーマス・パーティーの最後の輝きは、マンチェスター・シティを撃破したロングフィードになってしまうのでしょうか。前線にするすると上がった冨安健洋に、自陣から合わせたボールはパーフェクト。ヘッドで落としたボールをカイ・ハヴェ […]
プレミアリーグをこよなく愛するみなさん、いや、正確にいいましょう。シティズン以外のみなさん、もしかしたら今、秘かに由々しきことが起こっているのかもしれません。これからお伝えする話を冷静に聞いてください。マンチェスター・シ […]
プレミアリーグの公式サイトが「2023-24シーズンの走行距離ランキング」を発表しています。マメに試合を観ている人なら、3~4人は当てられるのではないでしょうか。名前を聞くと、「確かによく走っている」とうなずかされる顔ぶ […]
ジョン・マッギン、ドゥグラス・ルイス、ブバカル・カマラ、ユーリ・ティーレマンス、ジェイコブ・ラムジー。プレミアリーグ12試合で8勝1分3敗と絶好調で、首位マン・シティに3ポイント差に迫るアストン・ヴィラの中盤を支えるクイ […]
「この仕事を始めて3年半になるけど、やってきたことに後悔はほとんどない。そのひとつは、60分から85分の間にGKを交代したいと思ったことが2度あったのに、そうしなかったことだ。勇気がなかった。ウイングやストライカーを起用 […]
チェルシーから移籍したカイ・ハヴェルツがアーセナルで苦しんでいますが、フィット感のなさを話題にするなら、メイソン・マウントはもっと取り上げられるべきでしょう。トルコと戦ったドイツ代表で左SBにまわったレフティは、PKでは […]
あの頃、私は彼に魅了されていました。イングランド代表の右SBは、10年安泰だと思っていました。2019年5月7日、チャンピオンズリーグ準決勝セカンドレグ。敵地でバルサに0-3で敗れたリヴァプールが奇跡的な逆転を果たしたゲ […]
私がマンチェスター・ユナイテッドに惹かれたのは、1982年のワールドカップスペイン大会で、フランス戦の開始27秒にファーステストゴールを決めたイングランド代表のMFを見たからです。ブライアン・ロブソン、背番号7。25歳だ […]
プレミアリーグ12節で8勝2分2敗。10月まで順位テーブルの頂点にいながら、連敗でライバルにまくられてしまいましたが、首位に2ポイント差の4位なら上々でしょう。何しろアンジェ・ポステコグルー監督は、スパーズを率いてまだ4 […]
「難しい質問だね。率直にいおう。前線でのポジションにはこだわっていない。左ウイングでも偽9番でも、攻撃的なMFでさえも。自分のなかにはっきりした答えはないんだ」(アーセナル公式サイトより) 確かにプレイを見る限りでは、ポ […]
ウナイ・エメリの就任以来、プレミアリーグ38試合で23勝5分10敗。トータル74ポイントは、過去5年のプレミアリーグでは3位に食い込める数字です。確実にレベルアップしたアストン・ヴィラは、今季は8勝1分3敗で、首位マン・ […]
「行き場を失ったクラブが妄想を膨らませた最後の弁明」。プレミアリーグにおけるFFP、すなわち収益性と持続可能性に関するルール(Profit and sustainability rules =以下PSR)に対する違反を問 […]
リヴァプールのゲームをしっかり見ている人ほど、今季プレミアリーグで最少失点という事実に驚いているのではないでしょうか。12試合のうち半分の6試合で先制を許しており、1試合あたりのファール12.2回はリーグ4位。マック・ア […]