マンチェスター・ユナイテッドファンですが、アーセナル、チェルシー、トッテナム、リヴァプール、エヴァートンなどなど何でも見てしまう雑食系プレミアリーグファンです。プレミアリーグ観戦記、スタジアム、チーム情報からロンドンやリヴァプールのカルチャーまで、幅広く紹介しています。
シュートはゼロ、クロス成功2本、キーパス1本。プレミアリーグ17節、ウェストハムとのシックスポインターで右サイドを担った冨安健洋は、いつもよりも慎重にプレイしているように見えました。アシストを決めたニューカッスル戦や、2 […]
あの夏、クリスティアン・エリクセンのアクシデントを目の当たりにした者としては、「もっと見たかった」という前に「ピッチで大事に至らなくてよかった」と安堵するべきなのでしょう。「とても困難な瞬間だった」。自らの決断を振り返っ […]
2018年1月にアーセナルに入団し、プレミアリーグ128試合68ゴール18アシスト。ノースロンドンに来てから、チャンピオンズリーグでプレイしていないオーバメヤンは、クラブの苦しい季節をゴールラッシュで支えてくれた功労者で […]
あまりにも鮮やかな先制ゴールが決まったのは21分。プレスをかけられたアーロン・ラムズデールが右にいたベン・ホワイトに預けると、そこからフィニッシュまで、わずか13秒でした。ベン・ホワイトから中央のトーマス、右の冨安健洋、 […]
冷静に考えれば、怖ろしいチームです。ディヴォック・オリギがFWの5番手とは…!サラー、フィルミーノ、マネの最強フロントスリーでプレミアリーグとチャンピオンズリーグを制したリヴァプールは、2020年9月にディ […]
2018-19シーズンと2019-20シーズンは奇しくも同じ数字で、プレミアリーグ36試合22ゴール。2シーズンの公式戦トータルで60ゴールを決めたピエール=エメリク・オーバメヤンは、2020-21シーズンにゴール数を激 […]
復帰したフォーデンとグリーリッシュはベンチスタート。デブライネの姿は未だありません。プレミアリーグ14節、アストン・ヴィラVSマンチェスター・シティ。就任以来、連勝スタートのスティーヴン・ジェラードのチームは侮れません。 […]
冨安健洋と対峙したアタッカーは、マーカス・ラシュフォードではなく、ジェイドン・サンチョ。マイケル・キャリック監督が、得意なサイドとは逆のポジションに2人を置いた理由がわからなかったのですが、結果的には成功でした。ボックス […]
アーセナルを4-0で粉砕した後、セインツ戦も4-0。トゥヘル率いるチェルシーとペップのマン・シティが堅守で勝ち進む一方で、ユルゲン・クロップが指揮するリヴァプールは圧倒的な攻撃力を誇示しています。「スカイスポーツ」による […]
デュエル7勝3敗、空中戦2勝1敗、タックル成功2回、リカバリー2回、インターセプト1回と、守備と対人プレーのスタッツは通常運転。チーム最高の「8」と採点した「イブニングスタンダード」「ザ・サン」は、今季プレミアリーグで3 […]
インターナショナルブレイク明けのプレミアリーグ12節で、リヴァプールに4-0と完敗したアーセナル。いつも通り右サイドに入った冨安健洋は、マネ、ジョッタ、南野に振り回されました。気持ちを切り替えて臨みたい土曜日のプレミアリ […]
いやー、強かったですね、マンチェスター・シティ。コロナウイルスのテストで陽性となったデブライネを欠いたエヴァートン戦。ポゼッション78%対22%、オンターゲット7対1で3-0は文句なしの完勝です。ロドリの豪快なミドルもす […]
プレミアリーグ11戦4発2アシストという数字を残しているアーセナルの10番は、9節のアストン・ヴィラ戦から3試合連続ゴール。イングランド代表でも初ゴールを決めており、リヴァプール戦で公式戦5試合連発にチャレンジします。レ […]
「(ニコラ・)ペペはいい選手だけど、もう少し時間が必要だと思っていた。本音をいえば、リーグを知っている選手に来てほしかった。フィットするための時間を必要としないからね。クリスタル・パレスのザハと会った。彼は自らの力で勝利 […]
1点めは、ヘンダーソンの完璧なクロスをヘッド。スターリングのパスを受けてボックス左に流れた2点めは、DFのチェックとGKの間の狭いコースを抜いて逆サイドのネットに打ち込む難しいシュートでした。ハットトリックを決めたのは、 […]