マンチェスター・ユナイテッドファンですが、アーセナル、チェルシー、トッテナム、リヴァプール、エヴァートンなどなど何でも見てしまう雑食系プレミアリーグファンです。プレミアリーグ観戦記、スタジアム、チーム情報からロンドンやリヴァプールのカルチャーまで、幅広く紹介しています。
もう勝ち点を1点たりとも落とせないアーセナル。昨夜は、やっかいなWBAとのアウェイ戦を1-2の勝利で切り抜けました。文句なしのMVPは、トマシュ・ロシツキ。20分、左サイドに流れたボールをこちらも好調なジェルビーニョがキ […]
1888年のイングランドリーグ創設時に最初から加わっていた、これ以上ない古豪・アストンヴィラですが、今季は降格の危機にさらされ、残留に向けて必死の戦いを続けています。対して、イングランドリーグにおけるトップリーグ所属年数 […]
己を過信したのか、敵を見くびったのか。 4月1日のFAカップ準々決勝に備え、前節よりメンバー4人を入れ替えてマンチェスター・ユナイテッドが勝利した15分後、そのFAカップでの対戦相手であるチェルシーは、前節より7人を入れ […]
相手は今まで引き分けたことすらなく、全勝している最高のお客様、レディング。しかもホーム、エミレーツでのゲーム。負けるわけない、負けるわけにはいかない1戦は、順当勝ち以上の最高の試合でした。これぞアーセナルのパスサッカー! […]
ルーニー、チチャリート、ギグス、リオ・ファーディナンドはベンチにも入らず。エヴラ、クレバリー、ナニ、エヴァンス、ウェルベックはベンチスタート。4月1日のFAカップ準々決勝、アウェイでのチェルシー戦に向けた露骨なターンオー […]
試合開始から、明らかにいつもの彼ではありませんでした。足の裏でボールを引けずにラインの外に出してしまったり、シュートを大きく天に向けてふかしてしまったり…ガレス・ベイルの話です。ただでさえ、エースがいつもどおりではないう […]
2勝3分け3敗、得点・失点とも12。チェルシー戦に2-0から追いついて引き分けるという大健闘の翌日、アトキンス監督を電撃解任され、以来ポチェッティーノ監督が指揮を執っているサウサンプトンですが、冒頭に挙げた数字は新監督に […]
世界中の新聞記者が、頭を抱えたことでしょう。「ルーニーの一発でマンチェスター・ユナイテッド、レディングに勝利…の後、何を書けばいいんだ?」と。どのメディアを見ても、後半の記述は2~3行です。「やや攻勢に試合 […]
ヴェルマーレンが入るより、メルテザッカーとコシールニーのコンビのほうがいいですね、センターバック。先日のバイエルン戦と同じコンビで戦ったスウォンジー戦ですが、今季いちばんといっていいほど、安心して観ていられるディフェンス […]
ホームのエヴァートン、快勝といっていいでしょう。MVPは、文句なしにGKムハ。66分、78分の2回、右サイドでフリーになった選手の足元に果敢に飛び込むプレイで、マンチェスター・シティの同点チャンスを阻止。ディフェンダーも […]
いや、凄い試合でした。一部のプレミアリーグファンの間では「FCベイル対FCスアレス」などど揶揄する声もあるようですが、「FCベイルで何が悪い」「FCスアレス、上等じゃねぇか」と開き直ってもいいのではないかと思うくらい、両 […]
雪の降りしきるノーウィッチのホームスタジアム、キャロー・ロード。ピッチはぬかるみ、ところどころでグラウンダーのボールはブレーキがかかります。ボールの動きが読みづらく、半端なパスは出せないGKやDF泣かせの環境で、それぞれ […]
これだから怖いです。終盤戦の残留争い組との対戦は。前半戦では、サウサンプトンに4点、マンチェスターシティとのアウェイ戦で5点、チェルシーには何と8点もプレゼントしたアストン・ヴィラ。一時は失点数トップをひた走り、随分大き […]
絶対に負けられなかったノースロンドンダービーで、アウェイのアーセナルはトッテナムに2-1で完敗。マンチェスター・ユナイテッド戦、マンチェスター・シティ戦、チェルシー戦、リヴァプール戦に続き、またもや2点を先に奪われ、ビハ […]
マンチェスター・ユナイテッドが香川のハットトリックで完勝した2時間半後、リヴァプールはスアレスが3発決めて、ウィガンを沈黙させました。マン・ユナイテッドと戦ったノーリッジがシュート1本と、攻めることなく負けたのに対して、 […]