マンチェスター・ユナイテッドファンですが、アーセナル、チェルシー、トッテナム、リヴァプール、エヴァートンなどなど何でも見てしまう雑食系プレミアリーグファンです。プレミアリーグ観戦記、スタジアム、チーム情報からロンドンやリヴァプールのカルチャーまで、幅広く紹介しています。
ここまでCL出場権を争ってきたチームの直接対決らしい、白熱の大一番でした。プレミアリーグ第33節延期試合、チェルシーVSトッテナムは2-2のドロー。この結末、チェルシーにとってはまずまず、トッテナムは無念でしょう。チェル […]
プレミアリーグ優勝を決め、既に来季のことを考えながら采配をとっているであろうサー・アレックス・ファーガソン監督に、モノ申したい。ホームで負けるのは、ましてやチェルシーにやられるのは悔しいです。オールド・トラフォードでは全 […]
ベストメンバーのエヴァートン、スアレスとアレンがいないリヴァプール。プレミアリーグ第36節のマージーザイドダービーは、ついぞスコアが動かず、0-0で痛み分け。エヴァートンはトッテナムの背中が遠くなり、リヴァプールはライバ […]
先週のマンチェスター・ユナイテッド戦のリプレイを観ているかのような先制点でした。スルーパスを出したのが、ロシツキからアルテタに変わっただけ。抜け出したのは同じウォルコット。シュートを打った位置も、弾道も、GKの手を弾いた […]
吉田麻也、サウサンプトン入団後、初めての欠場。第4節、1-6と惨敗したアーセナル戦の前半に交代で入ってから、ずっとCBの座を守り続けてきましたが、練習中に打撲があり、大事をとってベンチスタートとなったようです。プレミアリ […]
「残り試合を全勝してプレミアリーグのシーズン勝ち点新記録を作る」と、サー・アレックス・ファーガソン監督はいっておりましたが、その割には本調子とはいえないナニを出すなど、本気度が低そうなスタメンと集中力を欠いたプレイぶり。 […]
ウィガンはもったいなかったですね。最後は2-2のドローでしたが、失点は、GKへの無謀なバックパスをベイルに詰められた1点と、試合終了直前のオウンゴール。ベイルもデフォーも本調子でなく、前半早々にデンベレをケガで失い、後半 […]
こういう試合を見せられるから、リヴァプールには何度も期待をしてしまうのです。セントジェームズパークのニューカッスルサポーターが弱々しいブーイングしかできなくなる、0-6の圧勝。ツボにはまったスタリッジとコウチーニョは誰に […]
26日にイギリスの大衆紙「デイリー・メール」が、サウサンプトンのポチェッティーノ監督が「2年のうちにチャンピオンズリーグに出場したい。チェルシーやリヴァプール、マンチェスター・シティを破ったのは決して偶然ではない」とコメ […]
1-0の時間が長かったので、マンチェスター・シティが苦戦をしている印象はありましたが、ウエストハムGKヤースケライネンのファインセーブで2~3点止められており、実際のスコアよりチーム力に差があったゲームでした。アグエロ、 […]
その瞬間、香川真司がピッチにいたことが何よりもうれしかったですね。2012-13シーズン、プレミアリーグの決着がつきました。マンチェスター・ユナイテッドがアストンヴィラを終始圧倒。ファン・ペルシのハットトリックという、今 […]
リヴァプールが意地を見せるか、負けられないチェルシーのモチベーションが勝るか。攻撃に自信がある両チームの戦いは、試合開始からボールがめまぐるしく動く好ゲームとなりました。グレン・ジョンソンの飛び出しをチェフがコースを切っ […]
2006年ワールドカップドイツ大会の日本VSオーストラリア戦を思い出させる、あっという間の逆転劇。スコアも同じ3-1。あの日、調子がよかったGK川口能活が、普段なら出ていかないボールをパンチしようとして失点し、そこから崩 […]
吉田麻也のゴールライン上のクリアもあり、最近珍しくなった押されっぱなしのゲームで、スウォンジー相手にサウサンプトンはしぶとく勝ち点1をゲット。これで勝ち点39。今の調子を加味してみれば、残留は間違いないでしょう。3月2日 […]
グーナーのみなさまにお詫びいたします。先日、チェルシーがフラムに勝った際に、私は以下のようなコメントをしました。 最近のアーセナルになくてチェルシーにあるもの。ロングシュート、セットプレーからの得点、CBのゴール いった […]