マンチェスター・ユナイテッドファンですが、アーセナル、チェルシー、トッテナム、リヴァプール、エヴァートンなどなど何でも見てしまう雑食系プレミアリーグファンです。プレミアリーグ観戦記、スタジアム、チーム情報からロンドンやリヴァプールのカルチャーまで、幅広く紹介しています。
試合開始から、明らかにいつもの彼ではありませんでした。足の裏でボールを引けずにラインの外に出してしまったり、シュートを大きく天に向けてふかしてしまったり…ガレス・ベイルの話です。ただでさえ、エースがいつもどおりではないう […]
2勝3分け3敗、得点・失点とも12。チェルシー戦に2-0から追いついて引き分けるという大健闘の翌日、アトキンス監督を電撃解任され、以来ポチェッティーノ監督が指揮を執っているサウサンプトンですが、冒頭に挙げた数字は新監督に […]
世界中の新聞記者が、頭を抱えたことでしょう。「ルーニーの一発でマンチェスター・ユナイテッド、レディングに勝利…の後、何を書けばいいんだ?」と。どのメディアを見ても、後半の記述は2~3行です。「やや攻勢に試合 […]
ヴェルマーレンが入るより、メルテザッカーとコシールニーのコンビのほうがいいですね、センターバック。先日のバイエルン戦と同じコンビで戦ったスウォンジー戦ですが、今季いちばんといっていいほど、安心して観ていられるディフェンス […]
ホームのエヴァートン、快勝といっていいでしょう。MVPは、文句なしにGKムハ。66分、78分の2回、右サイドでフリーになった選手の足元に果敢に飛び込むプレイで、マンチェスター・シティの同点チャンスを阻止。ディフェンダーも […]
いや、凄い試合でした。一部のプレミアリーグファンの間では「FCベイル対FCスアレス」などど揶揄する声もあるようですが、「FCベイルで何が悪い」「FCスアレス、上等じゃねぇか」と開き直ってもいいのではないかと思うくらい、両 […]
雪の降りしきるノーウィッチのホームスタジアム、キャロー・ロード。ピッチはぬかるみ、ところどころでグラウンダーのボールはブレーキがかかります。ボールの動きが読みづらく、半端なパスは出せないGKやDF泣かせの環境で、それぞれ […]
これだから怖いです。終盤戦の残留争い組との対戦は。前半戦では、サウサンプトンに4点、マンチェスターシティとのアウェイ戦で5点、チェルシーには何と8点もプレゼントしたアストン・ヴィラ。一時は失点数トップをひた走り、随分大き […]
絶対に負けられなかったノースロンドンダービーで、アウェイのアーセナルはトッテナムに2-1で完敗。マンチェスター・ユナイテッド戦、マンチェスター・シティ戦、チェルシー戦、リヴァプール戦に続き、またもや2点を先に奪われ、ビハ […]
マンチェスター・ユナイテッドが香川のハットトリックで完勝した2時間半後、リヴァプールはスアレスが3発決めて、ウィガンを沈黙させました。マン・ユナイテッドと戦ったノーリッジがシュート1本と、攻めることなく負けたのに対して、 […]
1点めは46分、ファン・ペルシのトラップのこぼれを、右からニアの「ここしかない」コースへ右足アウトサイド。2点めは76分、カウンターからルーニーが突破し、お膳立てしてくれた落としをGKやDFの動きの逆を突いて右隅に&rd […]
試合終了間際のゴールで2-3。プレミアリーグ第27節、ウエストハムとの大事な一戦で、トッテナムが何とか勝ち点3を獲得しました。試合の内容でいえば、トッテナムのほうがあわやというシーンが多かったのですが、ヤースケライネンと […]
中2日、3日で試合が続く過密日程4戦めのチェルシーと、ゆったりスケジュールのホームチーム、マンチェスター・シティ。コンディションの差がそのまま出たようなゲームとなってしまい、マン・シティが2-0と完勝。マンチェスター・ユ […]
5分に先制したときは、これは苦労せずに勝つだろうと思いました。選手の動きがよく、リードしたことで落ち着いて戦えるだろう、と。 今季のアーセナルが、なぜ勝ちきれないか。なぜ上位チームに屈してしまうのか。その問いを解くひとつ […]
昨日の試合は、ラファエウ、ギグス、ヴィディッチでしょう。プレミアリーグ第27節、QPRとのアウェイ戦、マンチェスター・ユナイテッドは彼ららしいサッカーで勝ち点3を積み上げました。 ファン・ペルシは得意のダイレクトボレーを […]