マンチェスター・ユナイテッドファンですが、アーセナル、チェルシー、トッテナム、リヴァプール、エヴァートンなどなど何でも見てしまう雑食系プレミアリーグファンです。プレミアリーグ観戦記、スタジアム、チーム情報からロンドンやリヴァプールのカルチャーまで、幅広く紹介しています。
ニューカッスルはTOP4に進出し、アストン・ヴィラとブライトンはEL出場権争いにエントリー。その一方で、上位をめざしていたはずのウェストハム、レスター、エヴァートンが残留を巡るバトルに引きずり込まれています。この1年で、 […]
2人のレギュラーCBを失ったのは、4月13日のオールド・トラフォード。セヴィージャと戦ったヨーロッパリーグ準々決勝ファーストレグは、ザビッツァーが2ゴールを決めてハーフタイムを迎えるまでは順調でした。 ラファエル・ヴァラ […]
開始15分で3-0、しかし結末は追加タイムの劇的決勝ゴール。これほどエキサイティングな筋書きは、作家や演出家でもなかなか描けないのではないでしょうか。プレミアリーグ34節、リヴァプールVSトッテナム。キックオフから鮮やか […]
三笘薫、カイセド、マック・アリスターがベンチスタートで6-0とは…!CL出場権獲得の可能性も消えていないブライトンは、13位ウルヴスを本拠地アメックスに迎え、30分も経たないうちに勝負を決めてしまいました。 […]
開始4分、自陣左に開いたファン・ダイクのパスをボーウェンがカット。すかさず中央に浮かすも、マイケル・アントニオの頭に合いませんでした。マン・シティとハイレベルな優勝争いを繰り広げていた頃のレッズには、見られなかった光景で […]
ニューカッスル戦で6-1という惨敗を喫したトッテナムは53ポイント、FAカップでファイナルに進んだマンチェスター・ユナイテッドは59ポイント。プレミアリーグのTOP4を争うシックスポインターでホームチームが敗れれば、CL […]
最初の失点は37分。左からのCKにニアのヨルゲンセンが触り、後ろにいたアスピリクエタの肩に当たったボールがゴールに飛び込んでしまいました。スタンフォード・ブリッジのビーズサポーターは、「Who Are Ya?」の大合唱。 […]
いよいよ、決戦。アルテタ監督のチームには、グラニト・ジャカが戻ってきています。エティハドのプレミアリーグ33節は、2位マンチェスター・シティVS首位アーセナル。勝てばトレブルに近づくペップ・グアルディオラの布陣は、カイル […]
日本のスポーツジャーナリズムには、「江夏の21球」という名作がありますが、この試合にタイトルを付けるとすれば、「ロリスの21分」といったところでしょうか。 山際淳司さんの作品は、1点リードの9回裏に一死満塁という大ピンチ […]
4位ニューカッスルとの差は9ポイント。厳しいポジションですが、希望が途絶えたわけではありません。リヴァプールは、残り8試合でどこまで上位に迫れるでしょうか。アンフィールドで開催されるプレミアリーグ32節の相手は、18位に […]
フライデーナイトのプレミアリーグ32節は、首位と最下位の対戦です。マンチェスター・シティとの決戦を控えるアーセナルと、何としても降格を回避したいサウサンプトン。リヴァプール戦とウェストハム戦で、2点リードから追いつかれた […]
「偏愛的プレミアリーグ見聞録」を長く読んでくださっている方々には、私がいかにクロップ監督のチームを好きかをご理解いただけているのではないかと思います。しかし、あの日以来、彼らが怒涛のゴールラッシュを始めると、胸がバクバク […]
リサンドロ・マルティネスは中足骨を折ってシーズンアウト。来季の開幕には間に合いそうというレポートに、胸をなでおろすしかない重傷です。ガルナチョは、最終節に間に合うかどうか。ヴァランは数週間かかるといわれており、ラシュフォ […]
プレミアリーグ31節のボーンマス戦は、ステリーニ暫定監督にとって3戦め。エヴァートンに1-1ドローの後、ブライトン戦は誤審によるPK見逃しがあり、2-1の勝利は幸運でした。15位とのホームゲームは、順調な立ち上がりだった […]
プレミアリーグ31節、ウェストハムとのロンドンダービーに勝てば、2023年4月16日は「トッテリンガムデー」としてアーセナルの歴史に刻まれます。ハマーズに勝てば、スパーズとの差は23ポイント。残り7試合で逆転は不可能です […]