マンチェスター・ユナイテッドファンですが、アーセナル、チェルシー、トッテナム、リヴァプール、エヴァートンなどなど何でも見てしまう雑食系プレミアリーグファンです。プレミアリーグ観戦記、スタジアム、チーム情報からロンドンやリヴァプールのカルチャーまで、幅広く紹介しています。
開始4分、自陣左に開いたファン・ダイクのパスをボーウェンがカット。すかさず中央に浮かすも、マイケル・アントニオの頭に合いませんでした。マン・シティとハイレベルな優勝争いを繰り広げていた頃のレッズには、見られなかった光景で […]
ニューカッスル戦で6-1という惨敗を喫したトッテナムは53ポイント、FAカップでファイナルに進んだマンチェスター・ユナイテッドは59ポイント。プレミアリーグのTOP4を争うシックスポインターでホームチームが敗れれば、CL […]
最初の失点は37分。左からのCKにニアのヨルゲンセンが触り、後ろにいたアスピリクエタの肩に当たったボールがゴールに飛び込んでしまいました。スタンフォード・ブリッジのビーズサポーターは、「Who Are Ya?」の大合唱。 […]
いよいよ、決戦。アルテタ監督のチームには、グラニト・ジャカが戻ってきています。エティハドのプレミアリーグ33節は、2位マンチェスター・シティVS首位アーセナル。勝てばトレブルに近づくペップ・グアルディオラの布陣は、カイル […]
日本のスポーツジャーナリズムには、「江夏の21球」という名作がありますが、この試合にタイトルを付けるとすれば、「ロリスの21分」といったところでしょうか。 山際淳司さんの作品は、1点リードの9回裏に一死満塁という大ピンチ […]
4位ニューカッスルとの差は9ポイント。厳しいポジションですが、希望が途絶えたわけではありません。リヴァプールは、残り8試合でどこまで上位に迫れるでしょうか。アンフィールドで開催されるプレミアリーグ32節の相手は、18位に […]
フライデーナイトのプレミアリーグ32節は、首位と最下位の対戦です。マンチェスター・シティとの決戦を控えるアーセナルと、何としても降格を回避したいサウサンプトン。リヴァプール戦とウェストハム戦で、2点リードから追いつかれた […]
「偏愛的プレミアリーグ見聞録」を長く読んでくださっている方々には、私がいかにクロップ監督のチームを好きかをご理解いただけているのではないかと思います。しかし、あの日以来、彼らが怒涛のゴールラッシュを始めると、胸がバクバク […]
リサンドロ・マルティネスは中足骨を折ってシーズンアウト。来季の開幕には間に合いそうというレポートに、胸をなでおろすしかない重傷です。ガルナチョは、最終節に間に合うかどうか。ヴァランは数週間かかるといわれており、ラシュフォ […]
プレミアリーグ31節のボーンマス戦は、ステリーニ暫定監督にとって3戦め。エヴァートンに1-1ドローの後、ブライトン戦は誤審によるPK見逃しがあり、2-1の勝利は幸運でした。15位とのホームゲームは、順調な立ち上がりだった […]
プレミアリーグ31節、ウェストハムとのロンドンダービーに勝てば、2023年4月16日は「トッテリンガムデー」としてアーセナルの歴史に刻まれます。ハマーズに勝てば、スパーズとの差は23ポイント。残り7試合で逆転は不可能です […]
公式戦9連勝のマンチェスター・シティと、直近のプレミアリーグ1分7敗のレスター。敵地エティハドで昨季王者と戦うディーン・スミスのチームに、絶対に残留に漕ぎ着けるという意志が感じられる戦いを期待したのですが、キックオフから […]
ランパード監督の布陣は4-3-3か、4-2-3-1か。デ・ゼルビ監督の前線と中盤は、エヴァン・ファーガソン、三笘薫、ソリー・マーチ、マック・アリスター、カイセド、パスカル・グロスが揃うベストメンバー。スタンフォード・ブリ […]
首位アーセナルと8位リヴァプール。いずれも、開幕前には予想できなかったポジションです。プレミアリーグ30節の激突は、1年前に4冠制覇をめざしていたクラブが不利といわれています。負傷者が続出していたクロップ監督のチームは、 […]
リース・ジェームズ、フォファナ、クリバリ、ククレジャの4バック。前任者が苦心してクオリティを高めた3バックを採用しなかったランパード監督は、どんなフットボールを志向しているのでしょうか。プレミアリーグ30節、ウルヴスVS […]