マンチェスター・ユナイテッドファンですが、アーセナル、チェルシー、トッテナム、リヴァプール、エヴァートンなどなど何でも見てしまう雑食系プレミアリーグファンです。プレミアリーグ観戦記、スタジアム、チーム情報からロンドンやリヴァプールのカルチャーまで、幅広く紹介しています。
カイ・ハヴェルツは7200万ポンド、ティモ・ヴェルナーは4750万ポンド。2020年の夏、大型補強を敢行したチェルシーに加わった2人のドイツ人は、プレミアリーグにフィッツするのに時間が必要でした。レヴァークーゼンから来た […]
「そんなに前から…」。ナチョ・モンレアルのインタビューを読んで、最初に漏れた言葉です。執筆したのは、「FourFourTwo」のマーク・ホワイト記者。ジャック・ウィルシャー、アーロン・ラムズデールのインタビュー記事や、プ […]
「Real Madrid preparing £50m bid for Arsenal’s Kieran Tierney as former Celtic star impresses in Pr […]
「TAKI MARRIAGE OR SHIRT? YNWA」。2022年3月24日、敵地でオーストラリアを0-2で下した日本代表が、FIFAワールドカップカタール大会に出場決定。試合後のスタンドに「タキ、私と結婚するか、 […]
これまでは、マーカス・ラシュフォードに移籍の噂があっても、「出ていくわけがない」と高をくくっていました。衝撃のデビューは、ファン・ハール監督が指揮を執っていた2015-16シーズン。ヨーロッパリーグのミッティラン戦で2ゴ […]
プレミアリーグに復帰…いや、フットボールの世界に帰ってきたのは、2月26日のニューカッスル戦。0-2でリードされていた52分、8ヵ月ぶりにピッチに立ったクリスティアン・エリクセンに対して、ホームサポーターたちは大きな拍手 […]
現在のプレミアリーグで屈指といえる実績を残している選手なのに、これまでメインで取り上げる機会がなかったのは、個人・クラブともにタイトルと無縁だったからです。トッテナムの左サイドに君臨するソン・フンミン。2015年にノース […]
3バックにベン・ホワイトとマーク・グエイ。右サイドのカイル・ウォーカー=ピータースは初招集。中盤にはコナー・ギャラガー、メイソン・マウント、フィル・フォーデン。FIFAワールドカップカタール2022に向けて、強化を図るサ […]
「アーセナルの今シーズンも残すところ10試合となった。ここしばらく、プレミアリーグでのTOP4フィニッシュがこれほど身近に感じられることはなかっただろう。ミケル・アルテタの下で大きく前進したクラブは、今まさにラストスパー […]
入団は2020年1月、最初の半年はプレミアリーグ14試合8ゴール7アシスト。2020-21シーズンは、公式戦58試合28ゴール17アシスト、プレミアリーグ37試合18ゴール11アシストという出色のスタッツを残し、チームを […]
2022年2月24日、ロシアがウクライナに侵攻開始。3月2日、チェルシーのロマン・アブラモヴィッチオーナーがクラブの売却を表明。3月10日、イギリス政府によるアブラモヴィッチ氏の資産凍結が決定。3月12日、プレミアリーグ […]
契約満了を6月に控えたディヴォック・オリギが、ACミランと合意寸前と伝えられています。イタリアの名門の前線は、40歳のズラタン・イブラヒモヴィッチと35歳のオリヴィエ・ジルー。セリエAで首位に立っているチームは、フリート […]
アーセン・ヴェンゲルの時代は、美しいパスワークが魅力だったアーセナルは、今や堅守という表現がふさわしいチームに変貌を遂げました。ラムズデールと冨安健洋、ベン・ホワイト、ガブリエウ、ティアニーという現在のレギュラーが初めて […]
2月のプレミアリーグデビュー以降、6試合2ゴール。左のウイングに定着したルイス・ディアスは、何年も前からそこにいるように感じられます。2回のビッグチャンスミスを決めていれば、もっと騒がれていたはずですが、最初のインパクト […]
1985年にレフェリーとしての第一歩を踏み出し、トータル37年。2000年から参加したプレミアリーグで553試合を担当し、114枚のレッドカード、2026枚のイエローカード、184回のPKはリーグレコードです。御年53歳 […]