マンチェスター・ユナイテッドファンですが、アーセナル、チェルシー、トッテナム、リヴァプール、エヴァートンなどなど何でも見てしまう雑食系プレミアリーグファンです。プレミアリーグ観戦記、スタジアム、チーム情報からロンドンやリヴァプールのカルチャーまで、幅広く紹介しています。
「朝出かけるときは曇り、遅く帰るとやっぱり曇りだ。太陽があることに慣れている身からすると、不思議だね。何年もいれば順応するだろう」。イングランドの天気や、言葉の壁を嘆いていたルーカス・トレイラが、プレミアリーグから去ろう […]
フットボールの移籍市場において、「急転直下」という言葉は決まり文句のひとつです。既にヨヴィッチやアザールを獲得しているレアル・マドリードが、誰を獲っても獲らなくても何の不思議もありません。現在は、ジネディーヌ・ジダン監督 […]
アルベルト・モレノの後釜として、19歳でベティスのBチームからプロデビューした遅咲きのドミニカ人の名前が挙がっています。ジュニオル・フィルポ、22歳。2017-18シーズンのラ・リーガでは14試合2ゴール、昨季は24試合 […]
アーロン・ワン・ビサカは獲得合意に至ったのか、未だ交渉中なのか。「デイリー・レコード」は、マンチェスター・ユナイテッドとクリスタル・パレスが5500万ポンド(約75億円)で握ったと主張。「デイリー・メール」はこの報道を明 […]
ビッグ6が慎重モードの2019年夏。プレミアリーグ連覇のマンチェスター・シティと2位リヴァプールは、手薄なポジションをフォローするだけに留まる見通しで、補強禁止のチェルシーと資金不足のアーセナルも沈黙を続けています。マン […]
大連一方との交渉で移籍金が折り合わず、ヤニック・フェレイラ・カラスコの獲得を断念。ガナーズへの移籍に前向きと伝えられていたライアン・フレイザーは、「もう1年ボーンマスに残る可能性がある。なるようにしかならないということだ […]
「Manchester City ready to pay Rodri’s Atletico Madrid release clause(マンチェスター・シティは、ロドリとアトレティコ・マドリードが結んだリリ […]
クリバリ1億、マグワイア8000万、ワン=ビサカ6000万ポンド。「非売品がどうしてもほしければ、目いっぱい積んでこい」と挑発されているような選手たちを、マンチェスター・ユナイテッドは強引に獲りにいくのかとハラハラしてい […]
この夏、マウリシオ・ポチェッティーノ株が爆上がりしているようです。プレミアリーグで4シーズン連続のTOP4フィニッシュ。2018-19シーズンはチャンピオンズリーグで優勝まであとひとつに漕ぎ着けました。ユヴェントスを筆頭 […]
「I think for me it could be a good time to have a new challenge.(新しいチャレンジにはいいタイミングだと思うんだよね)」。発言の主は、ポール・ポグバ。201 […]
「レスターのCBハリー・マグワイアに8000万ポンド(約110億円)」「クリスタル・パレスは右SBワン=ビサカを5000万ポンド以下では売らない」「ダヴィド・デ・ヘアにプレミアリーグ最高額のサラリーをオファー」。マンチェ […]
ディヴォック・オリギのブレイクが、リヴァプールの補強戦略を変えたのかもしれません。ブレーメンを退団した31歳のドイツ人FW、マックス・クルーゼを獲得するという話は「リヴァプールエコー」が否定。噂になっていたリールのコート […]
アンフィールドに集う多くのサポーターが、悲願のプレミアリーグ初制覇を熱望していたリヴァプールがビッグイヤーを獲得。初の欧州王者をめざしていたマンチェスター・シティは、トッテナムに行く手を遮られながらも、プレミアリーグでは […]
イングランドには、読者が10億人ぐらいいるのではないかと疑うほど多くのメディアがあり、この季節はさまざまな移籍ゴシップを仕立てて激しい読者の奪い合いを展開しています。その多くがハズレなのは、記者と読者の了解事項であるわけ […]
アーセン・ヴェンゲルにとっては、忌々しい名前でしょう。ヤニック・フェレイラ・カラスコ。2014-15シーズンのアーセナルは、ラウンド16で負け続けていたチャンピオンズリーグで上位を狙えるチャンスを迎えていました。グループ […]