マンチェスター・ユナイテッドファンですが、アーセナル、チェルシー、トッテナム、リヴァプール、エヴァートンなどなど何でも見てしまう雑食系プレミアリーグファンです。プレミアリーグ観戦記、スタジアム、チーム情報からロンドンやリヴァプールのカルチャーまで、幅広く紹介しています。
フランク・ランパードを解任したエヴァートンが、ショーン・ダイクを招聘したのは2023年1月30日。直前まで1分6敗という絶不調で19位に沈んでいた古豪は、プレミアリーグ創設から1度も降格したことがなく、残留は必須のミッシ […]
サー・アレックス・ファーガソンの勇退から11年。トランスファーマーケットのネタでいじられるのに、すっかり慣れてしまいましたが、今回もそういう趣向でしょうか。発端は「ラシュフォードの退団志願」でしょう。「新しいチャレンジと […]
プレミアリーグ2024-25シーズンの序盤戦のトピックスといえば、ペップの5連覇、ハーランド無双、スロットの快進撃、ヴィラのCLチャレンジ、マレスカとテン・ハフの苦闘、アーセナルのレッドカードといったあたりでしょうか。中 […]
土曜日のアストン・ヴィラ戦を2-1で落とし、6位に転落したマンチェスター・シティは、日曜日にマンチェスター・ユナイテッドを0-3で屠ったボーンマスにもかわされ、現在は7位です。直近の公式戦12試合は1勝2分9敗。11月以 […]
直近のプレミアリーグ5試合は、1勝4敗と絶不調。唯一の勝利がマンチェスター・シティ戦であるという事実をふまえると、アントニオ・コンテ監督のチームはメンタルに問題を抱えているように見えます。敗れた4試合は2ゴール、失点8。 […]
富安健洋は未だ復帰できず、今季プレミアリーグ9ゴールのスミス・ロウは病欠のようです。2人のキーマンを起用できないアルテタ監督は、マルティネッリを左サイドに戻し、SBにセドリクを配しています。プレミアリーグ20節の延期試合 […]
年明け初戦のチェルシーとのアウェイゲームこそ、ドロー決着でしたが、その後のボトム10との5連戦を全勝。プレミアリーグのトロフィー奪還をめざすリヴァプールは、マンチェスター・シティの背中が見えるポジションをキープしています […]
マン・シティはスポルティングCPにアウェイで0-5圧勝。リヴァプールも敵地でインテルに0-2、チェルシーはホームでリールを2-0で下しています。プレミアリーグのライバルたちが順当に勝利を重ねるなか、マンチェスター・ユナイ […]
プレミアリーグのマネージャーで、最もターンオーバーに長けたトーマス・トゥヘル監督は、大事な試合の前線にツィエク、カイ・ハヴェルツ、プリシッチを並べています。チャンピオンズリーグ・ラウンド16のファーストレグ。スタンフォー […]
後半立ち上がりの3分、ラカゼットが左に展開したボールを受けたスミス・ロウが、カットインからアイエルをかわして右隅にゲット。79分には、ドリブルで上がったトーマスがボックス手前のブカヨ・サカにラストパスを通し、左足の鋭いシ […]
「マドリードで生まれたという事実は好ましいことだと思う。でも結局のところ、マドリードはひとつの街にすぎない。今は、マンチェスター出身の他の選手と同じように、この街の出身であるかのように感じている」 「もう、何年もここにい […]
0-0のまま、89分。クリスタル・パレスの本拠地セルハースト・パークに乗り込んだチェルシーは、久々のプレミアリーグをドローで終えようとしていました。12月以降の10試合は、4勝5分1敗。悲願だった世界王者の座を手に入れた […]
TOP4争いに残るためには必勝のマンチェスター・ユナイテッド。プレミアリーグ26節は、エラント・ロードのリーズ戦です。ラングニック監督は、ラシュフォード、ヴァラン、ダロトをベンチスタートとして、リンガード、ワン=ビサカ、 […]
現地時間の15時キックオフだった6試合のうち、5試合が前半0-0。プレミアリーグ26節は、予想外にシブいゲームばかりとなりました。アーセナルはブレントフォードを攻め落とせず、チェルシーは思うようにフィニッシュに持ち込めず […]
両者ともに、ベストメンバーといっていいでしょう。プレミアリーグ26節、マンチェスター・シティVSトッテナム。ノースロンドンの開幕節を1-0で制したスパーズは、4分にあっさり先制しました。ハリー・ケインのスルーパスで、左か […]
アーセナルに入団してから、初のベンチスタート。冨安健洋が戻ってきました。プレミアリーグ26節、アーセナルVSブレントフォード。アルテタ監督の11人は、ウルヴス戦でレッドカードをもらったマルティネッリをスミス・ロウに代えた […]
過去のプレミアリーグで、負傷からの復帰のタイミングがこれほど話題になった日本人選手はいませんでした。「Takehiro Tomiyasu could be in line to return to the Arsenal […]
今、これを読んでいるみなさま。ようこそ、いらっしゃいました。この記事は、誰にも読んでいただけないのではないかと心配していました。ブルーノ・ラージ監督の写真を見てタップしてしまったあなたは、重度のプレミアリーグジャンキーだ […]
「1月に起こったのは簡単なことではなかった。トッテナムにとって重要な4人の選手を失い、2人しか連れてこなかった。そう、数字はもちろんだけど、われわれは紙の上で、スカッドを強化するどころか弱体化させてしまったかもしれない」 […]