マンチェスター・ユナイテッドファンですが、アーセナル、チェルシー、トッテナム、リヴァプール、エヴァートンなどなど何でも見てしまう雑食系プレミアリーグファンです。プレミアリーグ観戦記、スタジアム、チーム情報からロンドンやリヴァプールのカルチャーまで、幅広く紹介しています。
プレミアリーグ12節を終えて、2勝4分6敗の16位。ビッグ6との4試合とアストン・ヴィラ戦を除けば2勝3分2敗で、新任の監督が責任を問われるほどの惨状ではありません。チェルシーに1-2で敗れた後、ウェールズのレクサムにあ […]
日曜日のプレミアリーグは、ホームにビッグ6を迎えた昇格クラブの健闘が目を引きました。1勝1分9敗で最下位のサウサンプトンは、リヴァプールを相手にラスト10分まで2-2。最強チームの猛攻を何とかしのぎ、1ポイントが視界に入 […]
ルーベン・アモリムがついにプレミアリーグデビュー。最終ラインはマズラウィ、デ・リフト、ジョニー・エヴァンスの3人でしょうか。得意の3-4-2-1だとすれば、WBはダロトとアマド・ディアロ、センターにカゼミーロとエリクセン […]
今季プレミアリーグの開幕から8戦未勝利だったクリスタル・パレスと、10節まで5分5敗だったイプスウィッチに初勝利を献上。重度のスランプから回復させた「ドクター・トッテナム」は、ペップ就任以来初めての4連敗を喫したマンチェ […]
泣きっ面にナントカ、とはまさにこのこと。プレミアリーグ9位に沈むマンチェスター・ユナイテッドに負傷者が続出しています。まずは、9月に加入したばかりのマルアン・フェライニ。練習中に手首をやったとのことで、本日のワールドカッ […]
今週末から来週にかけて、ワールドカップ最終予選が開催される関係で、プレミアリーグは1週お休みです。ヨーロッパでは、ベルギー、イタリア、ドイツ、オランダ、スイスが決定もしくは当確。スペインもフランスとのマッチレースを制する […]
プレミアリーグで未だ唯一の未勝利。勝ち点1で、クリスタル・パレスと「2弱」状態となっているサンダーランド。先日、彼らはエキセントリックな選手管理で話題になったディ・カーニオさんのクビを飛ばし、今季のプレミアリーグ監督解任 […]
プレミアリーグの9月月間MVPが発表され、最優秀監督賞に首位を走るアーセナルのアーセン・ヴァンゲル監督、選手賞に5試合で4ゴールを決めたアーロン・ラムジーが選ばれました。まずは、おふたりとアーセナル関係者の方々、そしてサ […]
ダニー・ローズがいない以外はベストメンバー。本拠地ホワイト・ハート・レーン。今季のプレミアリーグのチームのなかでは被シュート数、失点数が最少で、ここまでわずか2失点。対戦相手は平均枠内シュート数がいちばん少なく、1試合平 […]
マンチェスター・ユナイテッドをアウェイで下したのはフロックではありませんでした。WBAがアーセナルを苦しめ、1-1のドローで4戦無敗です。プレミアリーグ開幕から3試合は1点も獲れず下位に低迷しましたが、ここに来ての復調で […]
前日にマンチェスター勢とリヴァプールが勝利を挙げており、アウェイとはいえ、ノーウィッチ戦はチェルシーも負けられない1戦。プレミアリーグ第7節、注目のスタメンは、トップにデンバ・バ、オフェンシブMFにシュールレ、オスカル、 […]
強い。強いです。相手がプレミアリーグ昇格組のなかでいちばん戦力が貧弱なクリスタル・パレスだったことを割り引いても、正確で早いロングパスを左右に展開するリヴァプールの攻撃は迫力があります。スアレス、スタリッジ、ジェラードと […]
薄氷を踏むような勝利でした。アウェイで1-2は、数字だけみれば、戦果として申し分ないでしょう。しかし、マンチェスター・ユナイテッドのこの日の相手は、戦略・戦術がまったく構築できていない最下位サンダーランドです。圧倒的にボ […]
さて、前回の「絶賛、要奮起、失望…プレミアリーグ新加入選手・2か月めの通信簿【好選手編】」から続きます。今回は物足りない選手、「移籍金返せ寸前」の選手たちの紹介です。 ■可もなく不可もなく…奮 […]
プレミアリーグ開幕から2ヵ月。当初は、チェルシーとマンチェスター・シティが圧倒的に強いのではないかと注目されていましたが、フタを開けてみれば、古豪復活!まだこれからではありますが、アーセナル、リヴァプール、トッテナム、エ […]
勝てないクラブにゴシップはつきものです。マンチェスター・ユナイテッドがプレミアリーグで劣勢を強いられることが決定的となったWBA戦以降、ピッチ内外のさまざまな話題がイギリスの新聞紙上を賑わせているようです。サー・アレック […]
チャンピオンズリーグに続き、ヨーロッパリーグ第2戦が欧州各地で行われました。プレミアリーグ勢はトッテナムとスウォンジー、チャンピオンシップからウィガンが出場していますが、イギリスで戦うスウォンジーとウィガンは日本時間の明 […]
できるだけ明るく書きたいのですが、昨日のロンドン勢の胸のすくような快勝ぶりに対し、今日のマンチェスター勢の低調さは、せいぜい「ドンマイ!本当の勝負はまだ先だから」としかフォローのしようがありません。79分のネグレドのシュ […]
フェライニ、クレヴァリー、キャリックと3人のセンターMFを置いて中盤を固めた割には、最終ラインが不安定なためにピンチの連続。セカンドトップがおらず、ボールをもらう動きが少ない攻撃は単調。香川真司もルーニーも不在で攻撃の組 […]