マンチェスター・ユナイテッドファンですが、アーセナル、チェルシー、トッテナム、リヴァプール、エヴァートンなどなど何でも見てしまう雑食系プレミアリーグファンです。プレミアリーグ観戦記、スタジアム、チーム情報からロンドンやリヴァプールのカルチャーまで、幅広く紹介しています。
「モーは自分の考えをはっきりいえる人間だ。『誰かに影響を与えたり、不快にさせたりしたなら謝る』といってくれた。これこそが彼だ。僕が知っているモーの性格や振る舞い、行動しか話せない。とてもポジティブだった。いつものモーで、 […]
サリバとノアゴーアは打撲、カイ・ハヴェルツとノニ・マドゥエケは膝、インカピエとマルティネッリは鼠径部、トロサールとモスケラは足首、サカはハムストリングで、ガブリエウは内転筋。プレミアリーグ制覇をめざすアーセナルが、2年連 […]
「このクラブに加わってから、最悪の48時間を過ごした。みんなが私とチームをサポートしてくれなかったからだ」。スタンフォード・ブリッジのエヴァートン戦を2‐0の勝利で終えた後、エンツォ・マレスカ監督が発した言葉が話題になり […]
「今、なぜ彼は去るという決断をしたのか?理由は定かではない。リヴァプールでのラストシーズンのユルゲン・クロップがそうだったように、一時的に新たな契約を結ぶほど活力を取り戻したものの、やがて当初の直観に引き戻されたのだろう […]
外から攻めて点を奪って善戦したものの、中を割られて結局、敗戦。オーストラリア代表の負け方は、コートジボアールやコロンビアなど、テクニシャンが多くて中央突破が得意な国と戦う日本代表の参考になる、いいテキストだったと思います […]
ワールドカップのグループリーグ突破国予想で、私は「オランダがスペインに勝つ」「前回王者は3試合で大会を去る」と予想しておりましたが、さすがにここまでの大差は想定外です。やはり、サッカーはメンタルスポーツ。ファン・ペルシと […]
90年イタリア大会では、マラドーナのアルゼンチンがカメルーンに手もなく敗戦。94年、アメリカに乗り込んだドイツは格下のボリビアに大苦戦。ジダン不在のフランスは、2002年の韓国でセネガルに完敗。前回優勝国が開幕戦に登場し […]
ついに決まりました。セスク・ファブレガスのプレミアリーグ復帰。移籍先は、古巣アーセナルではなく、イギリス各紙で報じられていたチェルシーです。移籍金3000万ポンド(約51億円)は、アーセナルがセスクを優先して買い取れると […]
プレミアリーグ王者奪回をめざすファン・ハール監督は、噂どおり3トップの構築を志向しているのかもしれません。イギリス紙「ガーディアン」が、オランダ人新監督が、バルセロナのFWアレクシス・サンチェスを最優先ターゲットと考えて […]
われわれは、欲しかったものを手に入れたり、望んでいた世界が現実になっても、いつの間にかそれが当たり前になり、 不満が生まれ、さらに上のものがほしくなるやっかいな生き物です。中田英寿や稲本潤一が日韓ワールドカップを戦い、は […]
またまたスペインからのニュースです。「マルカ」紙によると、レアル・マドリードのFWモラタが退団すると、アンチェロッティ監督とクラブが認めたとのこと。 かねてからユヴェントスやアーセナルが狙っていたといわれている21歳のス […]
2010年6月27日、ワールドカップ南アフリカ大会決勝トーナメント1回戦。ドイツがイングランドを2-1とリードした前半38分に、その事件は起こりました。ランパードの強烈なミドルシュートがクロスバーを叩いてゴールの内側でバ […]
イギリスのタブロイド紙「デイリー・メール」のいうことだから…と眉唾扱いにしていると、ときどき大当たりを喰らったりするので、謙虚な気持ちで耳だけは傾けないといけません。アーセナルが、バロテッリに2000万ポン […]
早い早い。決まれば、セインツのエースストライカー、リッキー・リー・ランバート、 レヴァークーゼンの20歳センターMF、エムレ・カンに続いて3人めです。リヴァプールが、今回のワールドカップでは惜しくも選にもれたスペイン代表 […]
残念ながら、何とも豪華な顔ぶれとなってしまいました。いえ、チェルシーの来季のフォーメーションの話でも、ブラジル代表のスタメンの話でもありません。今回のワールドカップをケガで棒に振った選手たちです。 先陣を切ったバイエルン […]
アーセナル、マンチェスター・ユナイテッド、トッテナムの周辺からは具体的な話が一向に出てこないなか、プレミアリーグの移籍関連ニュースは、チェルシー、マンチェスター・シティ、リヴァプールに集中しています。なかでも、いちばん新 […]
リヴァプールが、2014年8月に日本でスクールを開校すると発表しました。既に展開されているマンチェスター・ユナイテッドの全国にまたがるキャンプや、チェルシーの西東京でのスクール、4月にスタートした千葉のアーセナルスクール […]
合格点といっていいのは後半から出場し、2点に絡んだ大久保ぐらい。長友、内田の両SBは攻め上がりの迫力を欠き、ゴールラインまでえぐるシーンはなし。中盤も、追い込まれて後ろに戻すパスが多く、シュートは8本に留まり、ビハインド […]
前回の「ワールドカップ・グループリーグ突破国予想~モウリーニョ予想と徹底比較!【前篇】」より続きます。私は、ワールドカップで勝ち進む国、優勝する国を占ううえでは、以下の4つのポイントが重要だと考えています。 1)開催国は […]