マンチェスター・ユナイテッドファンですが、アーセナル、チェルシー、トッテナム、リヴァプール、エヴァートンなどなど何でも見てしまう雑食系プレミアリーグファンです。プレミアリーグ観戦記、スタジアム、チーム情報からロンドンやリヴァプールのカルチャーまで、幅広く紹介しています。
チェルシーを迎えたカーディフ・シティ・スタジアムから、サポーターたちが高らかに歌う「Last Christmas」が聞こえてきています。野太い声とせつない歌詞のギャップを堪能しながら、今年も終わりだなと実感します。プレミ […]
リヴァプールに入団してからの23試合で、早くも10ゴール。ウーゴ・エキティケこそが、エースストライカーと称されるべきでしょう。プレミアリーグは15試合7ゴール2アシスト。ゴールランキングでは4位ですが、PKを除けば2位に […]
エンベウモ、アマド・ディアロ、マズラウィがアフリカに旅立つと、右サイドはアマド・ディアロとダロトだけになります。ルーベン・アモリム監督は、どんな戦い方で人材不足という課題をクリアしようとしているのでしょうか。「アスレティ […]
プレミアリーグ10節を終えたときは8勝1分1敗で、マンチェスター・シティに6ポイント差。独走態勢に入るかと思われたアーセナルは、その後の6試合を3勝2分1敗と停滞し、2位とのギャップは2ポイントとなっています。開幕からの […]
25分の先制ゴールで、スロバキアがリードしたまま90分。前線でボールを収めたシュトレレツの脇から上がったシュランツに、グエイが気づくのが遅れ、GKピックフォードとの1対1から足元を抜かれてしまいました。3試合で2ゴールと […]
2023-24シーズンの会計の締め日となる6月30日は、新たなデッドラインデー。プレミアリーグのPSR(収益性と持続可能性に関する規則)違反を回避するべく、赤字のクラブが奔走する売却ラッシュとなりました。最高額のディール […]
6月30日は、今やもうひとつのデッドラインデー。プレミアリーグのPSR(収益性と持続可能性に関する規則)に記載されている「3シーズンの合計で1億500万ポンド以内の損失」というラインをクリアできなければ、勝ち点の剥奪など […]
マンチェスター・ユナイテッドはザークツィー、チェルシーはイサク。シェシュコを獲れなかったアーセナルはギョケレス、オシムヘン。現地のメディアが、ストライカーの獲得をめざすクラブの動向を追いかけています。そんななかで、記事を […]
ブカヨ・サカか、コール・パルマーか。ユーロ2024のグループステージで3戦2発と攻撃が停滞したイングランドは、左右のサイドの人選が議論になっています。右ウイングが注目されているのは、サカ、フォーデン、コール・パルマーとワ […]
イアン・マートセンは、3750万ポンドでアストン・ヴィラへ。ガラタサライへの完全移籍が正式に決まったハキム・ツィエクは、フリーだそうです。イプスウィッチに復帰するオマリ・ハッチンソンの移籍金2000万ポンドは、クラブレコ […]
「アスレティック」が掲載したスカッドを見ると、チェルシーがせわしなく動いている理由がわからなくなります。すべてのポジションにレギュラー、サブ、後継者が揃っており、大きな弱点はありません。トッド・ベイリーとクリアレイク・キ […]
「フットボールロンドン」が、アレクサンデル・イサクに関するゴシップを連発しています。アーセナルとチェルシーが関心を抱いており、1億1500万ポンド(約224億円)で獲れる可能性ありという話です。これは、ないでしょう。ニュ […]
オールド・トラフォードがバンク・オブ・アメリカに?マンチェスター・ユナイテッドがネーミングライツの売却を検討中と報じられています。背景にあるのは巨額の借入金。「アスレティック」のアダム・クラフトン記者によると、クラブは6 […]
スロヴェニア戦の92分、左から自陣中央に持ち込んだのは、途中出場のアンソニー・ゴードン。2人の間を通す高速の縦パスは、アーノルドやコナー・ギャラガーに期待されていたボールでした。右からスペースに出て受けたのは、ハーフタイ […]
ガレス・サウスゲート監督は、アーノルドをコナー・ギャラガ―に代えただけで3戦めに臨んでいます。1FCケルンの本拠地、ラインエネルギーシュタディオンで開催されるユーロ2024のグループリーグ最終節は、スロヴェニアとの一戦で […]
マンチェスター勢が追撃中と伝えられたマイケル・オリースは、バイエルン移籍でほぼ決まりと報じられています。移籍金は4500万ポンド、アドオンが500万ポンド。「バイアウト条項は発動され、5年契約に合意」と配信したファブリツ […]
最前線はスポルティングCPのヴィクトル・ギョケレス、シュツットガルトのセール・ギラシ、パリのシャビ・シモンズ。中盤はブルーノ・ギマランイスとアマドゥ・オナナに加えて、バイエルンのキミッヒ、レアル・ソシエダのミケル・メリノ […]
「われわれは充分にボールをキープできていない。単純な話だ。もっとうまくキープし、コントロールしながらゲームを組み立てていかなければならない。そうすれば守る機会を減らし、自信をもてるようになるだろう」。ガレス・サウスゲート […]
マイケル・エドワーズCEO、リチャード・ヒューズSD、アルネ・スロット監督…リヴァプールの新体制にとって、ユーロ2024は望まない展開になっているのではないでしょうか。以前から獲得を検討していたバイエルンの […]