マンチェスター・ユナイテッドファンですが、アーセナル、チェルシー、トッテナム、リヴァプール、エヴァートンなどなど何でも見てしまう雑食系プレミアリーグファンです。プレミアリーグ観戦記、スタジアム、チーム情報からロンドンやリヴァプールのカルチャーまで、幅広く紹介しています。
レアル・マドリードからメスト・エジルが移籍してきた2013-14シーズン。プレミアリーグ13節までで8ゴールというアーロン・ラムジーの狂い咲きと、新たなプレーメイカーの7アシストによって、アーセナルは年明けを首位で迎えま […]
2022年11月20日、ワールドカップカタール大会が開幕されました。史上初の冬季開催。アラブ諸国がホスト国になるのも初めてです。秋田県よりやや狭い11427kmの国土に住むカタール人は、全人口280万人の1割。9割が外国 […]
プレミアリーグ首位を走るアーセナルにとって、今回の契約延長は、ガブリエウ・ジェズスやジンチェンコの獲得よりも重要だったのではないでしょうか。テクニカルディレクターとして、リクルート部門を担当していたエドゥ・ガスパール。こ […]
2020-21シーズンは3ゴール、昨シーズンは10ゴール。ミケル・アルテタ監督の就任以来、アーセナルの課題のひとつは、中盤のセンターにいるMFのゴールが少ないことでした。ところが今季プレミアリーグでは、既に12ゴール。チ […]
プレミアリーグ2021-22シーズンは、14節までで7勝2分5敗。開幕から3連敗の後、8戦連続無敗と巻き返したものの、リヴァプールに4-0で完敗し、マンチェスター・ユナイテッドに3-2で競り負けています。ポジションは5位 […]
試合前にボクシングデーの首位を確定させていたアーセナルは、勝てばマン・シティと5ポイント差となります。プレミアリーグ16節の相手は、19位に沈むウルヴス。モリニューに乗り込んだアルテタ監督は、ベストメンバーを揃えています […]
前線はエンケティア、ネルソン、ファビオ・ヴィエイラ、マルキーニョス、中盤センターはサンビ・ロコンガとエルネニー。主力を休ませたとはいえ、公式戦16勝1分2敗と無類の強さを誇るチームのホーム完敗は、ちょっとした事件です。カ […]
最終スコアが0-1なら、「接戦」「辛勝」などと表現されるのが一般的です。しかし、あのゲームは、アーセナルの完勝と形容すべきでしょう。プレミアリーグ15節、スタンフォード・ブリッジのロンドンダービー。チェルシーのオンターゲ […]
プレミアリーグ15節で最注目のカードが、キックオフの時間を迎えています。勝てば4位のニューカッスルと24ポイントで並ぶチェルシーと、首位をキープしたいアーセナルが激突するロンドンダービー。ほぼベストメンバーで戦えるアルテ […]
最後のゴールは、ノースロンドンダービー。ブカヨ・サカのシュートをロリスが弾いた後、ロメロが触ったボールを奪って押し込んだ泥くさいフィニッシュでした。以来、公式戦7試合連続ノーゴール。ガブリエウ・ジェズスが沈黙してからのア […]
今週末のプレミアリーグ15節は、日曜日に注目です。ランチタイムキックオフのチェルシーVSアーセナル、4時間30分後にはトッテナムVSリヴァプール。強豪クラブのシックスポインターを控えた土曜日に読みたくなるのは、現地の評論 […]
チューリッヒに勝てば、グループAの首位通過決定。プレミアリーグのチェルシー戦を目前に控えたアルテタ監督は、ヨーロッパリーグ仕様のスタメンで3ポイントをめざします。2ヵ月ぶりとなるエルネニーの復帰は朗報。好調ネルソンとEL […]
「プレミアリーグで初めて先発出場。ペース、プレス、トリックで、チェルシーのバックラインを脅かし、抜擢が正しかったことを証明した。試合が進むにつれて、存在感は薄れていったが、非常にいいパフォーマンスだった」(サセックスライ […]
アルテタ監督の11人は、いつものメンバー。GKラムズデール、DFベン・ホワイト、ウィリアム・サリバ、ガブリエウ、冨安健洋。中盤センターはトーマスとジャカ、2列めはサカ、ウーデゴーア、マルティネッリ。最前線にガブリエウ・ジ […]
マンチェスター・シティは、プレミアリーグ全試合先発は3人で、5試合以上先発は12人。トッテナムはフルが3人で、5試合は13人です。マンチェスター・ユナイテッドは4人と12人で、リヴァプールは3人と12人。チェルシーは全試 […]