マンチェスター・ユナイテッドファンですが、アーセナル、チェルシー、トッテナム、リヴァプール、エヴァートンなどなど何でも見てしまう雑食系プレミアリーグファンです。プレミアリーグ観戦記、スタジアム、チーム情報からロンドンやリヴァプールのカルチャーまで、幅広く紹介しています。
レヴァークーゼンのMFフロリアン・ヴィルツのリヴァプール移籍合意が発表された直後、「テレグラフ」のサム・ディーン記者がファン投票を実施しました。「プレミアリーグの高額移籍金ランキングのTOP10は、アタリかハズレか」。リ […]
スパーズの関係者のみなさまに、相談がございます。1シーズンで4つも勝てば、充分じゃないですか?プレミアリーグは0-3と1-0のダブルでした。オールド・トラフォードでは、10人で2点リードされて白旗を掲げていたのですが、ご […]
「子どもの頃から大ファンだった。少年時代の夢が叶ったといいたいね。ティエリ・アンリやセスク・ファブレガスがプレイしていたとき、アーセナルの試合を楽しんでいた。このクラブが大好きだったので、とても興奮している。早くプレイし […]
「ひとつだけ保証しよう。ヴィクトル・ギョケレスが6000万ユーロとアドオン1000万ユーロで去ることはない」。スポルティングCPのフレデリコ・ヴァランダス会長が、ギョケレスの代理人の抗議に反論したのは水曜日のことでした。 […]
本日は、プレミアリーグとFAカップ4試合が同日開催というイレギュラーな1日。マンチェスター・ユナイテッドとWBAが戦うプレミアリーグと、アーセナルVSエヴァートンというFAカップ最高の好カードが、いずれもランチタイムキッ […]
このところファイナンシャルフェアプレーがらみで、プレミアリーグクラブの経営やお金について紹介しましたが、今回もお金のお話です。昨日、「Qoly」が取り上げていたのが、イギリス紙「デイリー・テレグラフ」が報道したQPRの巨 […]
さて、話は前回の「ファイナンシャル・フェアプレー抵触は76クラブ」から続きます。プレミアリーグでいちばん赤字額が激しいのは、いわずとしれたマンチェスター・シティです。2月にイギリス紙「ミラー」が報じたところによると、20 […]
UEFAのインファンティーノ事務局長が今週頭に会見し、ファイナンシャル・フェアプレー(私はフィナンシャルと書いていましたが、昨今はこちらの表記が一般的のようです)の目的を「強欲で無謀な支出や財政的愚行の阻止」とあらためて […]
GKジョー・ハート、DFグレン・ジョンソン、クリス・スモーリング、ガリー・ケーヒル、アシュリー・コール。MFスティーブン・ジェラード、ジョーダン・ヘンダーソン、ジャック・ウィルシャー、ラヒム・スターリング。FWウエイン・ […]
香川真司と吉田麻也。プレミアリーグで苦戦している日本代表のふたりのプレイを気にしながら、日本VSニュージーランドのゲームを観ました。ザッケローニ監督は、この試合を「日本代表のサッカーを反芻し、確認するための場」といってお […]
火曜日・水曜日のチャンピオンズリーグに合わせて、前週のリーグ戦を金曜日・土曜日開催にする。あるいは、ヨーロッパリーグ開催直後のリーグ戦を後ろに倒す。セリエAやリーガ・エスパニョーラ、ブンデスリーガではよく行われているスケ […]
何だかんだで、ラテン系の他国リーグと比べると、プレミアリーグはフェアでクリーンです。先日のサウサンプトン戦では、最近あまりのプレイの素晴らしさに誰も大っぴらには指摘しなくなった「名優スアレスのPKいただき大作戦」が見事に […]
今季プレミアリーグでの7敗のうち、5敗までがヨーロッパリーグ直後のゲーム。テレビ局はどうしても日曜日のプログラムがほしいのでしょうが、高額放映権料の恩恵とセットとなっているプレミアリーグの日程の融通の利かなさの犠牲になっ […]
サンダーランド、よくやった!あっぱれマンチェスター・シティ!…昨日行われたキャピタルワンカップ決勝は、ウェンブリーという大舞台にふさわしいエキサイティングでおもしろいゲームでした。サンダーランドは、11月の […]
試合終了後のインタビューでモウリーニョ監督は、「ハーフタイムには何も話さなかった。ひとたびしゃべり出せば、10分あっても20分あっても言い足りなかったから」と語っていたそうです。確かに、そんなことをしたくなるくらいひどい […]
もはや、毎年恒例の足踏みイベントと化している、ブリタニア・スタジアムでのストーク戦。プレミアリーグ優勝をめざすなら、この相手に負けている場合じゃないアーセナルでしたが、ここ7試合で1勝しかしていない鬼門ブリタニアを突破す […]
チャンバースとルーク・ショーが両サイドを制圧し、ボールポゼッションは6割弱。シュート本数も上回っていた前半のセインツは、決定機の数と質でもアウェイのリヴァプールを凌駕していました。しかし、スコアは0-1。ララナが2度のチ […]
プレミアリーグを観続けていると、勢いイングランド代表を自然に応援してしまうことになります。これはファーストフードで必ずついてくるポテトやコーヒーみたいなもので、8割方の選手が毎週毎週、そのプレイぶりとキャラクターを堪能さ […]
愛しすぎた男の未練と嫉妬をバカにしてはいけません。ゲームのたびに巻いているマフラーは、トルコのガラタサライカラーの赤と黄色になりましたが、心は今も水色です。ロベルト・マンチーニ。言わずと知れた、マンチェスター・シティの前 […]