マンチェスター・ユナイテッドファンですが、アーセナル、チェルシー、トッテナム、リヴァプール、エヴァートンなどなど何でも見てしまう雑食系プレミアリーグファンです。プレミアリーグ観戦記、スタジアム、チーム情報からロンドンやリヴァプールのカルチャーまで、幅広く紹介しています。
「彼らのほうが優れていた。われわれが対戦したのは、これまでの数年はTOP4に入れずに苦しみ、今シーズンも最下位スタートだったチームだ。しかし、彼らは現在4位に着けている」。ペップ・グアルディオラが、苦しい試合だったと振り […]
「Rising influence of full-backs(フルバックの影響力の高まり)」。2021年を総括する記事のなかで、試合全体を左右するパフォーマンスを見せるサイドバックの増加を指摘しているのは「スカイスポー […]
いやー、ややこしくなってきました。ピエール=エメリク・オーバメヤンが、フランスからの帰国が遅れてキャプテン剥奪となった後、ラカゼットはプレミアリーグ3試合で1ゴール2アシスト。エンケティアはカラバオカップのサンダーランド […]
「Premier League signing of the season so far」。今季プレミアリーグで、最も素晴らしい新戦力は誰なのかという見出しを目にすると、ワクワクしますよね!2021年は、冨安健洋のデビュ […]
現在のリヴァプールで最も注目すべきプレーヤーといえば、満場一致でモー・サラーでしょう。プレミアリーグ17試合15ゴール9アシスト。チェルシー戦から7試合連続ゴール、マンチェスター・シティ戦から5試合連続でアシストを記録し […]
シュートはゼロ、クロス成功2本、キーパス1本。プレミアリーグ17節、ウェストハムとのシックスポインターで右サイドを担った冨安健洋は、いつもよりも慎重にプレイしているように見えました。アシストを決めたニューカッスル戦や、2 […]
あの夏、クリスティアン・エリクセンのアクシデントを目の当たりにした者としては、「もっと見たかった」という前に「ピッチで大事に至らなくてよかった」と安堵するべきなのでしょう。「とても困難な瞬間だった」。自らの決断を振り返っ […]
2018年1月にアーセナルに入団し、プレミアリーグ128試合68ゴール18アシスト。ノースロンドンに来てから、チャンピオンズリーグでプレイしていないオーバメヤンは、クラブの苦しい季節をゴールラッシュで支えてくれた功労者で […]
あまりにも鮮やかな先制ゴールが決まったのは21分。プレスをかけられたアーロン・ラムズデールが右にいたベン・ホワイトに預けると、そこからフィニッシュまで、わずか13秒でした。ベン・ホワイトから中央のトーマス、右の冨安健洋、 […]
冷静に考えれば、怖ろしいチームです。ディヴォック・オリギがFWの5番手とは…!サラー、フィルミーノ、マネの最強フロントスリーでプレミアリーグとチャンピオンズリーグを制したリヴァプールは、2020年9月にディ […]
2018-19シーズンと2019-20シーズンは奇しくも同じ数字で、プレミアリーグ36試合22ゴール。2シーズンの公式戦トータルで60ゴールを決めたピエール=エメリク・オーバメヤンは、2020-21シーズンにゴール数を激 […]
復帰したフォーデンとグリーリッシュはベンチスタート。デブライネの姿は未だありません。プレミアリーグ14節、アストン・ヴィラVSマンチェスター・シティ。就任以来、連勝スタートのスティーヴン・ジェラードのチームは侮れません。 […]
冨安健洋と対峙したアタッカーは、マーカス・ラシュフォードではなく、ジェイドン・サンチョ。マイケル・キャリック監督が、得意なサイドとは逆のポジションに2人を置いた理由がわからなかったのですが、結果的には成功でした。ボックス […]
アーセナルを4-0で粉砕した後、セインツ戦も4-0。トゥヘル率いるチェルシーとペップのマン・シティが堅守で勝ち進む一方で、ユルゲン・クロップが指揮するリヴァプールは圧倒的な攻撃力を誇示しています。「スカイスポーツ」による […]
デュエル7勝3敗、空中戦2勝1敗、タックル成功2回、リカバリー2回、インターセプト1回と、守備と対人プレーのスタッツは通常運転。チーム最高の「8」と採点した「イブニングスタンダード」「ザ・サン」は、今季プレミアリーグで3 […]