マンチェスター・ユナイテッドファンですが、アーセナル、チェルシー、トッテナム、リヴァプール、エヴァートンなどなど何でも見てしまう雑食系プレミアリーグファンです。プレミアリーグ観戦記、スタジアム、チーム情報からロンドンやリヴァプールのカルチャーまで、幅広く紹介しています。
「このクラブに加わってから、最悪の48時間を過ごした。みんなが私とチームをサポートしてくれなかったからだ」。スタンフォード・ブリッジのエヴァートン戦を2‐0の勝利で終えた後、エンツォ・マレスカ監督が発した言葉が話題になり […]
「今、なぜ彼は去るという決断をしたのか?理由は定かではない。リヴァプールでのラストシーズンのユルゲン・クロップがそうだったように、一時的に新たな契約を結ぶほど活力を取り戻したものの、やがて当初の直観に引き戻されたのだろう […]
チェルシーを迎えたカーディフ・シティ・スタジアムから、サポーターたちが高らかに歌う「Last Christmas」が聞こえてきています。野太い声とせつない歌詞のギャップを堪能しながら、今年も終わりだなと実感します。プレミ […]
リヴァプールに入団してからの23試合で、早くも10ゴール。ウーゴ・エキティケこそが、エースストライカーと称されるべきでしょう。プレミアリーグは15試合7ゴール2アシスト。ゴールランキングでは4位ですが、PKを除けば2位に […]
アリソン、エデルソン、チアゴ・シウヴァ、カゼミーロ、フレッジ、ファビーニョ、ブルーノ・ギマランイス、ルーカス・パケタ、アントニー、リシャルリソン、マルティネッリ、ガブリエウ・ジェズス。プレミアリーグで戦う選手が12人もい […]
「(メディアの記事は)正直いって、あんまり読まない。あれこれ出ているけど、家族は、自分以上に見てないんじゃないかな。ソーシャルメディアは見ないようにいっているんだけど、最近は多くの人が見なくなっているしね」 「でも、僕は […]
おそらく、PK戦のキッカーを決めていたのでしょう。選手たちの間を歩きながら、ときどき指差して声をかけていた彼を見つめながら、ピッチでその姿を目にするのはこれが最後だろうと思っていました。 2022年12月9日、ワールドカ […]
「ワールドカップ準々決勝のイングランドVSフランスにおける決定的な問いだ。キリアン・ムバッペをどう止めるか?ガレス・サウスゲートと選手たちが解決策を思いつき、実行できれば、彼らは準決勝に向けて大きな一歩を踏み出せるだろう […]
「クラブがこれまでに行った最大の投資。才能は世界最高レベルだと思う。しかし…今さらいうまでもないだろう。監督との関係、出場時間、モチベーションなどがその理由だ。クラブと選手にとっていいオファーがあれば、検討 […]
「ベスト8で日韓戦」という淡い妄想は、無残に引き裂かれてしまいましたが、ワールドカップカタール大会は、いくつかの因縁の対決が期待されています。既に決まっているのは、10日に開催されるイングランドVSフランス。トータル5発 […]
スペインのカディスとのフレンドリーマッチは4-2で完敗。ワントップにマルシアル、2列めにガルナチョ、ファン・デ・ベーク、エランガという布陣でした。「彼は去った。もう過去のことだ。われわれは今、前を見ている。未来を見ている […]
大会初のハットトリックを達成したゴンサロ・ラモス、グループステージで3戦連発のコーディー・ガクポ、積極的に中央に入って3発ゲットのブカヨ・サカ…。ワールドカップカタール大会の活躍によって、彼らの移籍金は高騰 […]
ブライトンのサポーターは、日本が大会を去った今でも、モヤモヤしているのではないでしょうか。「なぜ、三笘をスタメンで起用しないのか?」。あらためて振り返ってみると、森保監督が率いる日本代表は、前代未聞のトリッキーなチームで […]
アーセナルが最も恐れていたことが起こりました。ガブリエウ・ジェズス、負傷リタイア。ブラジル代表のエースとして、大事な試合で体を張ったのなら、まだ納得できるのですが、カタールではサブのFWだった彼の最後のピッチは、負けても […]
冷静に考えれば、クロアチアは前回大会のファイナリストです。簡単に勝てる相手ではありません。しかし、スペインとドイツを撃破した今回のチームは、これまでの日本代表のなかでベスト8に最も近いのではないかと、ついつい期待してしま […]
イランに6-2、アメリカ戦は0-0、ウェールズに3-1。2勝1分で悠々と勝ち上がったイングランドは順調に見えますが、フットボールの母国のみなさんは、ネーションズリーグの停滞を忘れていないようです。 「Why Senega […]
「プレミアリーグで最も好きな選手は?」と問われれば、迷わず「ブルーノ・フェルナンデス!」と即答しますが、5人までオッケーと付け加えられたら、途端に混乱します。 ヴィルジル・ファン・ダイクとダヴィド・デ・ヘアは当確。マンチ […]
日韓ワールドカップの頃に生まれた方は、年明けに成人式を迎えるのですね。ずいぶん、時間が経ちました。私がサッカーに魅了されたのは、1982年のワールドカップスペイン大会でした。 ブライアン・ロブソンがきっかけで、マンチェス […]
「Why the World Cup has been great for Arsenal(アーセナルにとってワールドカップが素晴らしい理由)」。グーナーのみなさんは、記事のタイトルを見てもピンとこないでしょう。ガブリエ […]