マンチェスター・ユナイテッドファンですが、アーセナル、チェルシー、トッテナム、リヴァプール、エヴァートンなどなど何でも見てしまう雑食系プレミアリーグファンです。プレミアリーグ観戦記、スタジアム、チーム情報からロンドンやリヴァプールのカルチャーまで、幅広く紹介しています。
ブレントフォードに3-0で快勝し、アンフィールドで全勝キープ。リヴァプールがホームゲームをすべて2点差以上で9連勝は、2シーズンにまたがって記録した1980年以来の快挙です。開幕前の「BBC」の順位予想で、彼らを2位以上 […]
先週末に、「ワールドクラスかヘタクソか…予測不能のダルウィン・ヌニェスへの拍手と笑いが止まらない!」と題した記事を書いたばかりで、たった3日で再び取り上げるのも何なのですが、アップセット寸前に追い込まれたル […]
プレミアリーグの過去10シーズンを振り返ると、「ストライカーが個性的である」というテーマにおいては、リヴァプールがぶっちぎりでNo.1でしょう。リーグ制覇にあと一歩に迫った2013-14シーズンは、誰もが知っているスアレ […]
ファビーニョとヘンダーソンをサウジアラビアに抜かれ、カイセドとラヴィアのハイジャックは失敗。遠藤航とフラーフェンベルフの獲得を何とか間に合わせ、頭数を揃えたリヴァプールの夏の補強は、「ぎりぎりセーフ」ぐらいの評価でした。 […]
1-1の30分。右からのショートコーナーがカーティス・ジョーンズに入った瞬間、彼は最前線にポジションを取っていました。縦に突破するのは無理と判断した17番が後方のアーノルドに預けると、完璧な浮き球がゴール前に上がりました […]
2013-14シーズンにトロフィーに迫ったのは、スアレス&スタリッジのSAS。プレミアリーグとチャンピオンズリーグを制した黄金時代は、サラー、フィルミーノ、マネという最強フロントスリーが猛威を振るいました。そして今、リヴ […]
アンフィールドで開催されたプレミアリーグ6節のウェストハム戦は3-1快勝。5勝1分となったリヴァプールは、トッテナムをかわして2位に浮上しました。ヨーロッパリーグのLASKリンツ戦を入れると、公式戦6連勝。4戦連続で3ゴ […]
フロントスリーはベン・ドーク、ダルウィン・ヌニェス、ルイス・ディアス、中盤はエリオット、遠藤航、フラーフェンベルフ。8年ぶりにヨーロッパリーグにまわったクロップ監督は、プレミアリーグのウルヴス戦からスタメンを全員チェンジ […]
プレミアリーグ3節のニューカッスル戦で2ゴールを決めたダルウィン・ヌニェスは、マルセロ・ビエルサの初陣となった母国代表のゲームでも、2ゴールを生み出す原動力となりました。アメリカ・カナダ・メキシコ共催となったFIFAワー […]
キックオフからわずか3分。アーノルドが蹴った右からのCKがファーに受けると、走り込んだショボスライの強烈なダイレクトショットが右のサイドネットに突き刺さりました。ライプツィヒから移籍した8番は、早くもプレミアリーグ2ゴー […]
遠藤航のプレミアリーグ初先発は、セント・ジェームズ・パークのニューカッスル戦という難しいステージとなりました。エディ・ハウのチームは、イサク、アルミロン、アンソニー・ゴードン、ジョエリントン、ブルーノ・ギマランイス、トナ […]
移籍金が1億ポンドを超えるハリー・ケインとヴィクター・オシムヘンはNG。アタランタのラスムス・ホイルンドは、4300万ポンドを請求されるといわれています。20歳で伸びしろがあるとはいえ、セリエA32試合9ゴールというスタ […]
「偏愛的プレミアリーグ見聞録」を長く読んでくださっている方々には、私がいかにクロップ監督のチームを好きかをご理解いただけているのではないかと思います。しかし、あの日以来、彼らが怒涛のゴールラッシュを始めると、胸がバクバク […]
勝ち点42で8位のリヴァプールと、38で11位に沈むチェルシー。プレミアリーグ8節の延期試合は、EL出場権すら危うくなった2チームのサバイバルマッチです。ブルーノ・サルトール暫定監督のチームは3-5-2でしょうか。クロッ […]
週末に開催されるプレミアリーグ29節の最注目カードは、エティハドのマンチェスター・シティVSリヴァプール。昨季までなら、「2強の直接対決」「優勝決定戦」と盛り上がっていた対決です。しかし今シーズンは、両者ともに苦戦してい […]