マンチェスター・ユナイテッドファンですが、アーセナル、チェルシー、トッテナム、リヴァプール、エヴァートンなどなど何でも見てしまう雑食系プレミアリーグファンです。プレミアリーグ観戦記、スタジアム、チーム情報からロンドンやリヴァプールのカルチャーまで、幅広く紹介しています。
土曜日のアストン・ヴィラ戦を2-1で落とし、6位に転落したマンチェスター・シティは、日曜日にマンチェスター・ユナイテッドを0-3で屠ったボーンマスにもかわされ、現在は7位です。直近の公式戦12試合は1勝2分9敗。11月以 […]
「状況はよくない。彼は数週間、離脱することになるだろう。今シーズンは、既に多くの困難を乗り越えてきている。新たな試練を克服する方法を考えるのは、私たち全員にとって、とてもいいエクササイズになるだろう」。月曜日のプレス・カ […]
2023年12月9日、オールド・トラフォードで0-3の完敗。当時のボーンマスは15位で、現在は8位とパワーアップしているのに、何を根拠に勝てると思っていたのか、自分でもよくわかりません。2024年12月22日、オールド・ […]
首位リヴァプールから3ゴールは誇らしい数字ですが、ホームで6失点はショッキングです。ロメロとファン・デ・フェンを欠いたトッテナムは、25本のシュートを喰らって撃沈しました。立ち上がりから猛攻を仕掛けるリヴァプールは、ビッ […]
トロフィーを目標としていたイングランド代表にとっては、ベスト8敗退は不本意な結果ですが、マーカス・ラシュフォードとハリー・マグワイアにとっては、いい大会だったと思います。 途中出場だったイランとの初戦でゴールを決めたラシ […]
「現在、シャフタールは6000万〜6500万ポンドを望んでいる。それでも、アーセナルはこの選手を追いかけている。彼らはムドリクをトップタレントと見做しているから。しかし今は、多くのトップクラブが加わるオープンなレースにな […]
マンチェスター・ユナイテッドサポーターとしては、何とも残念な準々決勝でした。カタールで開催された4試合のうち3試合は、わがチームから送り出した選手が多いほうが敗れています。 クロアチアにまさかの敗戦を喫したブラジルからは […]
「最初の瞬間から今まで、彼にいてほしかった。しかし、去りたがっていたのは明らかだった。選手がクラブにいたいと思えないなら、出ていかなければならない。あのインタビューで、初めて彼は去りたいといった。クラブとして、受け入れる […]
彼らがワールドカップで戦うのは、40年ぶり。私がフットボールに狂うきっかけとなった1982年のスペイン大会以来です。ワールドカップカタール大会準々決勝、イングランドVSフランス。プレミアリーグ連合軍は、ムバッペを擁する前 […]
アリソン、エデルソン、チアゴ・シウヴァ、カゼミーロ、フレッジ、ファビーニョ、ブルーノ・ギマランイス、ルーカス・パケタ、アントニー、リシャルリソン、マルティネッリ、ガブリエウ・ジェズス。プレミアリーグで戦う選手が12人もい […]
「(メディアの記事は)正直いって、あんまり読まない。あれこれ出ているけど、家族は、自分以上に見てないんじゃないかな。ソーシャルメディアは見ないようにいっているんだけど、最近は多くの人が見なくなっているしね」 「でも、僕は […]
おそらく、PK戦のキッカーを決めていたのでしょう。選手たちの間を歩きながら、ときどき指差して声をかけていた彼を見つめながら、ピッチでその姿を目にするのはこれが最後だろうと思っていました。 2022年12月9日、ワールドカ […]
「ワールドカップ準々決勝のイングランドVSフランスにおける決定的な問いだ。キリアン・ムバッペをどう止めるか?ガレス・サウスゲートと選手たちが解決策を思いつき、実行できれば、彼らは準決勝に向けて大きな一歩を踏み出せるだろう […]
「クラブがこれまでに行った最大の投資。才能は世界最高レベルだと思う。しかし…今さらいうまでもないだろう。監督との関係、出場時間、モチベーションなどがその理由だ。クラブと選手にとっていいオファーがあれば、検討 […]
「ベスト8で日韓戦」という淡い妄想は、無残に引き裂かれてしまいましたが、ワールドカップカタール大会は、いくつかの因縁の対決が期待されています。既に決まっているのは、10日に開催されるイングランドVSフランス。トータル5発 […]
スペインのカディスとのフレンドリーマッチは4-2で完敗。ワントップにマルシアル、2列めにガルナチョ、ファン・デ・ベーク、エランガという布陣でした。「彼は去った。もう過去のことだ。われわれは今、前を見ている。未来を見ている […]
大会初のハットトリックを達成したゴンサロ・ラモス、グループステージで3戦連発のコーディー・ガクポ、積極的に中央に入って3発ゲットのブカヨ・サカ…。ワールドカップカタール大会の活躍によって、彼らの移籍金は高騰 […]
ブライトンのサポーターは、日本が大会を去った今でも、モヤモヤしているのではないでしょうか。「なぜ、三笘をスタメンで起用しないのか?」。あらためて振り返ってみると、森保監督が率いる日本代表は、前代未聞のトリッキーなチームで […]
アーセナルが最も恐れていたことが起こりました。ガブリエウ・ジェズス、負傷リタイア。ブラジル代表のエースとして、大事な試合で体を張ったのなら、まだ納得できるのですが、カタールではサブのFWだった彼の最後のピッチは、負けても […]